八色の姓 | 奇妙なクソブログ 第二部 -その誇り高き血統-

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バカバカしさに辟易(○゚ε゚○)

とは?

 

 

かばね】〔名詞〕

上代、氏族の家柄や職業を示すため、その首長に朝廷が与えた名。

中央の豪族で政治に参加した大臣(おおおみ)・大連(おおむらじ)、地方の豪族の国造(くにのみやつこ)・県主(あがたぬし)など数十種がある。

 

 

 

やくさかばね

八色の姓】〔名詞〕

天武天皇の時代に各氏族の家柄の上下を表すために制定された真人(まひと)・朝臣(あそみ)・宿禰(すくね)・忌寸(いみき)・道師(みちのし)・臣(おみ)・連(むらじ)・稲置(いなぎ)の八種類の姓(かばね)。

 

 

 

 

かばねの漢字表記には「形代」という意味の「」という字もある。
は音読が「せい」。訓読が「かばね」。

は、みようじ(苗字)と同義で、地名に由来する家の名・ファミリーネームを表す。

 

 

 


かばねは、ロマンス語がルーツでは?

ていうか、確信してるんだよね。


Cabane[ロマンス語,名詞] 

三角形の小屋。山小屋。吊り橋。刑務所。監獄。


Cabane[ロマンス語,固有名詞]

ロマンス語圏の地名。ロマンス語族のファミリーネーム。

 


Cabane以外にかばねの語源と成り得る語は、世界中を探しても見当たらない。

 

 

結論と自説

かばね軍団は、ローマ帝国の遺民だと思ふ。

 

 

 

 

 

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