邦楽/洋楽を問わず、80年代までにデビューしたアーティストの音楽を愛好する矢口遼。
「新しいのんは聴かんの?」と、よく言われるので、新しいのんを探そうっつー事で・・・
2008年に掘り当てたのが、皆さんご存じ、ハーキュリーズ・アンド・ラヴ・アフェア(HERCULES AND LOVE AFFAIR)。
当時のボーカル、ノミ・ルイズちゃんにハマってしまう。
精悍な面構えのスレンダー美女だなぁ~・・・
・・・なんてエロい目で見てたら、出生時メンズでした。ヤラレタネ。
当時22歳のノミ・ルイズ。21世紀型のボーイ・ジョージ。
もうひとりのボーカル、キム・アン・フォックスマン。
13歳で1990年ミス・ティーン・ハワイ・フィリピーナを受賞。
その後は女優に。映画『ラッシュアワー』にも出演したそうです。
↓かつての出演シーンをジャケにしてます↓
2008年、アノーニの後任ボーカリストとして、ハーキュリーズ・アンド・ラヴ・アフェアに加入。
2010年にハーキュリーズを卒業して以降は、ニューヨークのカリスマDJ兼LGBTQのリビングレジェンドとなる。
ハーキュリーズ・アンド・ラヴ・アフェア
・・・インモラルなユニット名です。
そう。メンバーは基本的にLGBTQなのでございます。
ハーキュリーズはバンドではなく、DJのアンディ・バトラーによるソロユニット。
メンバーは増たえり去ったり増えたり流動的。
矢口遼も皆さん同様、ノミ・ルイズ&キム・アン・フォックスマン期、つまり、第2期だけを愛好しております。
フロントウーマンのカリスマ性、大事。
ハーキューリーズのよいところは、同じクラブ音楽でも、耳障りな(笑)フェイ○レスとは異なり、曲にストーリー性があって、メロディーとボーカルを重視しているところ。
ハーキュリーズの全盛期は2008年だぁぁ!!
ハーキュリーズといえばやっぱりこの曲ユービロング!!
2021年のキム・アン・フォックスマン。生配信動画69分!!