過干渉な自分が大嫌い!
もっと
おおらかママになりたいのに
口出ししないで
優しく接したいのに
どうしても我が子から
手を離すことができないのなら
いっそのこと
過干渉なあなただから
できることを見つけて
それを活かしてみませんか?
先日mamaコミュにおいて
部活を開催させていただきました〜
ゆみの手と手をむす部
テーマは
過干渉のなかの
『ある』を探そう!
過干渉な自分はダメ
そう思って禁じていると
極端な選択をしがち💦
だけどその
過干渉になってしまう自分には
ちゃんと理由があるわけで
それをわかってあげながら
それも私なんだなと認めてあげられると
過干渉な私だからこそ
できていることにも
気付いてあげられると思うのです
参加してくださった
ママさん達に
お子さんとの過干渉エピソードを
出していただいたんですね
すると
どれも共感できるものばかり、、
その中で
とっても考えさせられたのが
娘さんがお友達から
お手紙をもらったのに
そのお友達には
お返事を書かないで
他のお友達に書くと言ってる様子を見て
ざわざわしたと言うお話
女の子ママさんなら
感じたことがある方も
多いのではないでしょうか?
ついつい
手紙を書いてくれたお友達に
返事は書かないの?
なんて言ってしまいそうですよね
私は聞いたことありますよー💦
しかもそのお友達
いつも1人でいる子で
最近やっと娘さんと
仲良くなられたばかりなんだとか
これはもう
心がぎゅっとなりますよね…
やっと仲良くなった
お友達にお手紙を書いたのに
自分には返事が返ってこなかったら?
しかも他のお友達には
書いているのに…
お友達や
そのママさんのお気持ちを考えると
居た堪れない気持ちになりますよね
その上で
参加してくれたママさんは
娘さんには
仲良くやって欲しい
お気持ちがあることや
こうやって相手を思える自分に
気付かれていきました
そしてね、
娘さんがお手紙をもらって
嬉しかった気持ちを
別のお友達に渡すことで
喜びの循環が起きそうだよね♡と
言ってくださったんです!
もしかすると私は
何もしなくてもいいのかも?
このままでもいいのかも?
大人の感覚では
もらったものは
ちゃんと返さなきゃ!
になりがちですが
子どもの素直な気持ちや行動から
自然と喜びを循環させて
三方善しになって行くのかもしれませんね
こんなふうに
ご自身の『ある』を
掘り下げていくことで
そのあとの
お子さんへの関わりも
変えていけるんです
ついつい不安から
口出しをしたり
見ていられないからと
全部やってあげたくなることも
その中にあなたの
能力が眠っているとしたなら?
過干渉とはまた違う関わりに
活かしていけるかもしれませんね
一緒に向き合いながら
あなたの中の光の部分も
見つけていきませんか?