日本の臣民皆

勇む様祈りてくれよ


世界の人民皆喜ぶ世が

来る様祈りてくれよ


てんし様まつれよ

みことにまつろえよ


このこと出来れば

他に何も分からんでも

峠越せるぞ



いつも訪問して下さり

ありがとうございます


昨日はブログの更新が出来ずに

大変申し訳ございませんでした


疲れておりいつの間にか

寝てしまっていました


本日の反芻となります


どうぞ宜しくお願いします



ヨハネによる福音書 

第十ニ章 反芻



過ぎ越の祭りの六日前にイエス様はベタニヤに行かれた


そこはイエス様が死人の中からよみがえらせたラザロのいた所である


イエス様のためにそこで夕食の用意がされ、姉のマルタは給仕をしていた


イエス様と一緒に食卓についていた者にはラザロも加わっていた


その時にマリヤは高価で純粋なナルドの香油一斤を持って来て、イエス様の足に塗り自分の髪の毛でそれを拭いた


すると、香油の香りが家に充満した


弟子の一人でイエス様を裏切ろうとしていたイスカリオテのユダが言った


「なぜこの香油を三百デナリに売って、貧しい人達に施さなかったのか」


ユダがこう言ったのは、貧しい人達に対する思いやりがあったからではなく、ユダは盗人であり財布を預かっていて、その中身をごまかしていたからであった


イエス様は言われた


「マリヤのするままにさせておきなさい、わたしの葬りの日のために香油を保管しておいたのだから、貧しい人達はいつもあなた方と共にいるが、わたしはいつも共にいるわけではない」











イエス様のために行う

良い行いを止めてはなりません


マリヤのするままに

させておきなさいと言われる

イエス様の御言葉が

正解となります



マリヤは葬りの日のために

香油を保管しておいた



イエス様のために

準備をした者の一人です



貧しい人に施すことも

大切ですが、今イエス様に

できることを優先すること



そして順序を見極めていること



貧しい人は

わたし達の周りに常にいます



しかしイエス様は

いつも共にいるわけではなく

花婿が奪い去られる時が来る



その時にためにマリヤは備えて

イエス様に香油を塗りました



ユダは貧しい人達への施しを

すすめましたが

貧しい人達に対する思いやりが

あったからではありません



財布を預かっていて

その中身をごまかして

いたからです



ごまかしや貧しい人達への

思いやりにウソ偽りがあった



自分のことを中心に考えて

行っているのがユダです



イエス様を中心に思い

イエス様を優先して行ったのが

マリヤです



イエス様が良いということは

わたし達も同じように

行うべきです



イエス様に学び

その行いが生活となり

身になるように



油をそそがれし方イエス様

救い主はイエス様です



イエス様の御国が来ますように


イエス様の御心のままに

なりますように


多くの人々に

祝福がありますように


本日は以上です

ありがとうございました