神の子でないと

神の国には住めんことになるぞ

幽界へ逃げて行かなならんぞ

二度と帰れんぞ

幽界行きとならぬ様

根本から心入れ替えてくれよ



神の国は誰が見ても

どう考えても

二度と立ち上がれん

人民が皆外国につく様になって

この方の申した事

神示に書かした事

皆嘘だと申す所まで

世が落ちてしまってから

始めて神力現われるのだぞ




いつも訪問して下さり

ありがとうございます


本日の反芻です


どうぞ宜しくお願いします



ヨハネによる福音書 

第十章 反芻



エルサレムで宮清めの祭が行われた


時は冬であった


イエス様は、宮の中にあるソロモンの廊を歩いておられた


するとユダヤ人達がイエス様を取り囲んで言った


「いつまでわたし達を不安のままにしておくのか、あなたがキリストであるならキリストだとはっきり言っていただきたい」


イエス様は彼らに答えられた


わたしは話したのだが、あなた方は信じようとしない


わたしの父の名によってしているすべての奇跡、行いがわたしのことを証明している


あなた方が信じないのはわたしの羊でないからである


わたしの羊はわたしの声に聞き従う


わたしは彼らを知っており彼らはわたしについて来る


わたしは、彼らに永遠の命を与える


だから彼らはいつまでも滅びることがなく、また彼らをわたしの手から奪い去る者はない


わたしの父がわたしに下さったものは全てに優るものである


そして誰も父のみ手からそれを奪い取ることは出来ない


わたしと父とは一つである」


そこでユダヤ人達は、イエス様を打ち殺そうとして、また石を取りあげた


するとイエス様は彼らに答えられた


わたしは、父による多くのよい行いをあなた方に示した


その中のどの行いのためにわたしを石で打ち殺そうとするのか」


ユダヤ人達は答えた


「あなたを石で殺そうとするのは良い行いをしたからではなく、神を汚したからである


またあなたは人間であるのに、自分を神としているからである」


イエス様は彼らに答えられた


「あなた方の律法に『わたしは言う、あなた方は神々である』と書いてあるではないか


神の言を託された人々が、神々といわれておるとすれば、(そして聖書の言は消え去ることがあり得ない)父が聖別して、世に派遣された者が『わたしは神の子である』と言ったからとて、どうして『あなたは神を汚す者だ』と言うのか


もしわたしが父の奇跡や行いを行わないとすればわたしを信じなくてもよい


しかし、もし行っているなら、たとえわたしを信じなくてもわたしの奇跡を信じるがよい


そうすれば、父がわたしにおり、また、わたしが父におることを知って悟るであろう」


そこで、彼らはまたイエス様を捕えようとしたが、イエス様は彼らの手をのがれて、去って行かれた










イエス様は父による多くの

よい行いを人々に示しています



行いをもって証明したのです



イエス様の行いに罪はなく

神を汚すような

行いはありません



しかしユダヤ人達は

信じませんでした



それはイエス様を

人と同等に見ているからです



罪のある者と同じに見ている



だから

イエス様を信じないのです



聖書にあること

イエス様に関して

書いてあること



一つも罪がありません



それによってイエス様の行いが

神による良い行いだと

いうことがわかります



ユダヤ人達はイエス様に

神を汚していると言いますが

イエス様を受け入れないことが

神を汚すことです



よく見てみること

よく聞いてみることです



イエス様が神様だということが

わかったら、悔い改めて

イエス様のことを信じて

従って行くこと



ユダヤ人達と同じように

信じない道を辿っては

なりません



神を信じる

イエス様を信じる



イエス様には行いが伴っている



行いをもって信仰のある者の

手本を示された



信じない者がイエス様を

留めておくことはできません



彼らの手をのがれて

去って行かれた様に

信じない者から逃れて

イエス様は去って行かれます



悔い改めないと

状況は変わらないままです



信じない者から信じる者へ



イエス様は申しておられます



信じない者にならないで

信じる者になりなさい



イエス様の御国が来ますように


イエス様の御心のままに

なりますように


多くの人々に

祝福がありますように


本日は以上です

ありがとうございました