☆福島県浜通りの小学校の体育館屋上まで津波が到達
☆小学校の校庭は震災で流された車が山積みでした
☆水田の畦道に乗り上げたままのモーターボート
☆水田に置かれてままの津波で流された乗用車
昨日と今日は福島県の被災地支援の仕事はお休みでした。
今日は１０００年に一度と言われる２０１１年３月１１日に発生した東北地方大震災の海辺の被災地に行って来ました、被災状況はＴＶの報道で沢山見ていましたが、改めて現地の大津波の被害状況を見て言葉を失う程の衝撃を受けました、津波の高さは場所によっては１５ｍ近くまで被害も甚大でした。
被災後間もなく２年目になりますが、余りにも被害が大規模に及ぶため未だ被災された当時のまま手付かずの復興には程遠い地域が沢山あることを知りました。
福島県の皆さんは大津波の被害と原発事故の二重苦で先の見えない不安な日々を過してます、一番の願いは自宅に戻って普段の暮らしを取り戻す事だそうです。
福島県に来てから、あべ静江さんを始め多くに皆さんから激励のメッセージを沢山頂き私も元気いっぱいです、私の力は微力ですが明日からの復興支援の仕事を新たな気持で全力で取り組みたいと思います。
私のブログを覗いて下さる皆さんも、被災された福島県の皆さんの応援宜しくお願い致します。
