潮干狩り

今週は月曜日のタケノコ堀に始まり、山の温泉、そして締めは海へ潮干狩りにいった。

自然と戯れて素敵！ととるか、あんた、やってる事が完璧おばさん化してますよ。。。ととるかは読者の自由ですが、

海外にいる方、都会にいる方、忙しくて大変な方が、目で見てたのしんでいただければよいのですよー。

ざ、日本の海！今日は伊良湖岬近くまで行ってきました。

伊良湖岬にはこんな灯台があります

でも、今日潮干狩りにいったのはここより少し手前にある 親父っぽい海。

イタリアならこんな風景も漁師町らしく素敵なんだろうとアルバムから探したイタリアの海。⬇︎

えらいちがいだ。

でもここは日本ですからね。現実に戻りましょう。

漁港に車を止めて入場券を購入します。

小中山漁協  潮干狩り

昔は、お金払って潮干狩りなんてもったいないくらいに思っていましたが、スーパーで見るアサリの高値に、これは、入場券はらってもお徳だ。

一緒に行った、お友達のお母さん。

さっきまで、おしゃれな街着をきていたのに、きがえたとたん、やる気満々な海の女に変身！

こちらでは、かごとアサリ採りの道具を貸してくれます。つーか、これしか持ち込み不可かも。

おおきな看板の向こうは、すでに潮が引いている海。

どこで取ろうか定を決めて歩き出します。

あら、たくさんアサリさんがいらっしゃる。わかるかな？

潮が満ちてくる前しか潮干狩りはできないので、みんな必死にとってますね～

昨年足を骨折したせいか、今年はやたらとウンチングスタイルがつらい。⬅︎これ和式トイレを知らない世代にはわからないかな？

結局、わたし。友達。友達のお母さんで、1時間半ほどでとったアサリ。

手前が私のアサリだが、帰りの検問で、たくさんすぎると漁師のお兄さん？いやおじさんに5粒没収された。

ねーちゃん、可愛いから、今日は5粒で許してやると言われたが、この海岸の本日の平均年齢は68歳くらい。

そりゃーこの中では、可愛いに決まってるがな！

この人⬇︎5粒没収した漁師さん。

帰りに気が付いた。入り口付近においてあったでかい看板の注意書き。

指定かご。～までです。

肝心なとこが、書いてないぞ！！

日によって制限を変えるのかな？でも没収は本当だったわ。

家に帰って酒蒸しにした。取れたては身がぷりぷりで美味い！