山菜の夕食 | ローマでお散歩

ローマでお散歩

ときどきローマ在住で、気まぐれ生活を送る私の、ガイドブックには載っていない、素敵なイタリア〈ローマ〉や
日本での生活、イタリア料理などをご紹介します。

山の中の温泉に行く途中立ち寄った道の駅。
春らしい山菜がいろいろ手に入ったので、今夜は山菜ざんまい。

まずは蕨。

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採れたての蕨なので軽く茹でて鰹節とだし醤油でいただきましょう。
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こちら行者ニンニク。
実は私はじめていただきます。ほのかにニンニクの香り。おいしいと勧められました。  

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タラの芽。今夜は山菜の天婦羅だな。


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一本だけもらったふき。タケノコ煮るときの香り付けに使うとしよう。

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こちらはこごみ。 

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とれたて椎茸。 

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こちら、私が掘ってきたタケノコ。

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なめこは、、味噌汁にしてみようかな。それにしても最近はいろんな種類のキノコがでまわってますねー。

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山菜ばかりでは、さみしいのでエビとタコも用意して

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天婦羅にはこの油!銀座の天婦羅屋さんの大将がこの油が一番だ!といってた油。実は地元産だった。

胡麻油だが、炒るまえの白胡麻だから、茶色のごま油みたいに香りもなく、サラッとしているのが特徴。上品に油料理が仕上がります。

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そんな訳で出来上がった天婦羅。ちょっと多すぎたかな?

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天婦羅になめこの味噌汁と蕨のおひたしを添えて、今夜の山菜の夕食が出来上がりました。

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食べ過ぎたぁ~。