市営【ボランティア有償バス《かぎろひバス》】と自動運転とグリーンスローモビリティ☆宇陀市 | 山田京子のもっといながわ(^-^)/ もっと議会を身近に! もっと政治を身近に! 猪名川町 猪名川町議会

2024年1月17日

 

視察2日間は宇陀市の公共交通の取り組みをお聴かせ頂きました。

 



住民が自らドライバーとなるかぎろひバスと、自動運転とグリーンスローモビリティ。

こちらも前日の南山城村 同様【取り組みを進めるまでの背景】に興味がありました。


かぎろひバスは、2ルートを設定し半デマンド型で運行していて、運転は2つのまちづくり協議会に委託しているとの事。



また、先月12月に実証実験を終えたばかりの自動運転の内容についてもお聞かせいただきました。 

自動運転やグリーンスローモビリティについては、国の事業に合い補助を受けたことも進んだ要因の1つだと感じました。

ただそこには、地域公共交通計画はまちづくりとの想いがあり、自動運転やグリーンスローモビリティは、オールドニュータウンの魅力のためとのお話は印象に残りました。



  


(㊤議場の天井には、旧榛原町の町章がデザイされていました㊦吹き抜けのロビーと、ロビーに飾られていて知ったのですが、少年あしべの作者は宇陀市のご出身)