紫外線の害は目にも及んできます! | 簡単ダイエット健康法

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身の回りにある酸化ストレスの恐ろしさ



百日草



冬のスキー場などでゴーグルを外して白銀の雪山や斜面を見ていると、目がちかちかして「雪眼炎」にかかることがあります。

強い紫外線を直視し過ぎた結果、水晶体(目のレンズ部分)に活性酸素やフリーラジカルが発生して起こる炎症です。

「雪眼炎」は一時的な症状ですが、紫外線に無防備な生活を長く続けていると、フリーラジカルや活性酸素が水晶体にさらにダメージを与えて水晶体が白濁して視力が薄れる「老人性白内障」や、ものがゆがんで見える「加齢性黄斑変性症」にかかりやすくなります。





紫外線は真冬の曇り空からも降り注いでいるので注意が必要です。また、さわやかな5月、6月の青空からも真夏並みの量の紫外線が降り注いできます。

特に近年はオゾン層の破壊が進んだことにより、地表に届く紫外線の量が毎年増加し続けています。

こうした環境条件の中で紫外線から身を守るためには、帽子やサングラス等はもちろん、日焼けしたときに多く消費されるβカロテンはじめ、ビタミンC、Eといった抗酸化ビタミンを含む食品やサプリメントで積極的な自己防衛を心がけることが必要です。











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寒くなって猫団子です。






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