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高砂芙蓉
「体内の遺伝子は毎日傷ついている!」というと、皆様は驚かれるでしょうか?
しかもその傷の発生数は、一時間に数千ヶ所という説もあるほどです。
傷ついた遺伝子はすぐに修復されるしくみですが、しかしすべてではありません。少しずつ、修復できない傷が蓄積されていくのです。
それにしたがって、遺伝子のオン・オフにも影響が出始めて、やがて目に見えるようなかたちで加齢現象が現れてくるのです。
こうした遺伝子の変化は、遺伝子がどれだけ傷つきやすい状態に置かれているかという環境要因と結びついています。どんなに優れた働きを備えた遺伝子であっても、傷のつき方が激しければ加齢現象に歯止めはかけられません。
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環境要因はエイジングを大きく左右するものなのです。
そして遺伝子を攻撃し傷を負わせる最大の環境要因、その主犯こそが「フリーラジカル・活性酸素」です。
これらは一般的に反応性が高く、「酸化反応」を引き起こします。細胞や遺伝子がダメージを受けるのは、フリーラジカル・活性酸素によって体が「酸化」されるからです。
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フリーラジカルによって酸化された(電子を奪われた)分子は、自分もフリーラジカルになることがあり、ほかの分子を酸化させようとします。
こうした「酸化反応」は時として、次々と連鎖を繰り返します。この体の中で起こる「酸化反応」こそ、老化の最大の原因といえるでしょう。
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シロ母さんと瞳ちゃん
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シロ母さんと緑ちゃん
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緑ちゃん
🎤
西日本の暑さはいつまで続くんでしょうね?朝晩は少し風が通るようになりました。今日もご覧頂き、有り難うございます!♪(*^.^*)