腹7分をよく噛んで食べる | 簡単ダイエット健康法

簡単ダイエット健康法

健康的なダイエットについての紹介や感じる事をお話ししていく積もりです。皆様のお役にたてれば嬉しいです!

☆腹8分よりさらに気持ち少なめに



ゴボウやレンコンなど自然と噛む回数が増える根菜を取り入れよう。



昔から「腹8分に医者いらず」というように、適度に食べることは消化器をいたわることにもつながり、大いに健康に役立ちます。

また、最近では量だけでなく、カロリーをとり過ぎないことも長寿に役立つことがわかってきています。

120 歳まで生きた(105 歳説もあり)泉重千代さんも腹7~8 分目を守り、食べ過ぎないことを習慣にしていました。

また、日野原重明先生も算出した自分の基礎代謝量、日頃の活動状況などから1日の摂取カロリーを1300 キロカロリーと決めています。70 歳以上の男性(普通の活動量)の目安が1850 キロカロリーですから、7割強に抑えられています。


☆よく噛んで食べると摂取カロリーも減

食べ過ぎ防止をするにはよく噛んで、時間をかけて食べるとよいでしょう。よく噛むと脳の血流も増し、ボケ防止や脳梗塞などの予防にも役立ちます。一口軟らかいものでも30 回、硬い肉なら40 回くらい。

プロスキーヤーだった三浦敬三さんはさらに上をいき、一口60 回噛むのを習慣にしていました。



※忙しい時はどうする ?

時間がない時は、始めのひと口を30 回噛むだけでも効果的。最初のひと口をよく噛むと、胃に食べ物がいくという信号を送ることができるので、消化がスムーズになるからです。朝、昼は忙しくてそんな時間もないという人は夕飯だけでも実践してください。






パンジー



☆30 %のカロリーカットで見た目年齢も若返る

カロリー制限が長寿に役立つことは、アメリカのウィスコンシン大学などがアカゲザルで行った研究によって明らかになっています。1989 年に開始されたその研究では普通のエサを与えた群とカロリーを70%に制限された群とで分けて観察したところ、20 年後の生存率は後者のほうが圧倒的に上でした。さらに後者のほうが毛並みもつややかであるなど、見た目年齢も若々しかったのです。










通い猫、アケミちゃん親子
子猫はまだ側に来てくれません。可愛いです!🐱





撫子




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