糖質制限食を始めましょう(もの忘れ、認知症を防ぐ食べ方) | 簡単ダイエット健康法

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◆糖質制限食で食後の血糖値上昇を抑える


「糖質制限食」とは、食事を構成する栄養素のうち、血糖値を上げる唯一の栄養素である“糖質”の摂取割合を低く抑える食事です。食後の急激な血糖上昇が起こらないため、糖尿病の食事療法としても注目されています。

そのほか、血糖は脂肪より先に優先的なエネルギーとして使われるため、脂肪の燃焼を促したい肥満の方は、エネルギーではなく糖質の摂取制限が効果的であり、ダイエットにも応用されています。






◆まずは主食を控えることから始める


糖質制限食を実践するポイントは、ズバリ主食を控えること。ごはんやパン、麺などの主食は、1食あたり50~100g近い糖質を摂ってしまう傾向があります。たとえば、白米ごはん1膳150gは、女性でも軽く食べられる量です。しかし、白米ごはん1膳150gに含まれる糖質約55gは、角砂糖11個分に相当します。これを一度に食べていると思うと、どれだけ糖質が多いのかがよくわかるのではないでしょうか?

このように、私たちが普段口にする食べ物の中でも、誰もが食べてしまいやすく、糖質を多く含む代表が、主食です。主食とは、ごはん、パン、麺などのことです。




そのほか、菓子類や菓子パン、清涼飲料水をはじめ、天ぷらやとんかつなど小麦粉の衣がたっぷりついた市販の揚げ物も避けましょう。

主食の抜き方は、3パターン。3食とも抜くか、1日1食だけ抜くか、1日2食抜くか、目的にあわせて調整しながら続けることが大事です。





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じゅん君&外猫ミーちゃん母子




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