そこでオーソモレキュラー療法を紹介致します。聞き慣れない言葉かも知れませんが、さまざまな病気を治す療法として、海外では1たた960年代より、精神疾患領域の治療として応用され始めました。今では、その応用範囲はほぼすべての医療分野に及ぶまでになっています。
我が国では「栄養療法」「分子整合栄養医学」たとも称され、適切な食事やサプリメントなどたによる栄養摂取と、糖質コントロールを用いて、私たちの体を構成する約60兆個もの細胞の働きを向上させます。もちろん、脳機能もです。
私たちの体と心（脳）を形作り、機能させるという生命現象はすべて栄養素によって行われています。そうした考えのもと、オーソモレキュラー療法は、ある症状を、投薬など化学療法だけに頼るのではなく、その症状の原因になっている栄養素の過不足を、食事やサプリメントなど栄養素によって整え、根本的に解決する治療法であり予防法であるともいえます。
認知症を防ぐために必要でしょう栄養素について、オーソモレキュラー療法の観点で見ても、まずは、血糖値の乱高下を起こさない糖質制限食が重要です。あわせて、脳をつくり、活動させるためには、たんぱく質、ビタミンB群、コリン、EPA・DHAなどの栄養が関わると考えられます。
🎶
外猫ちゃん兄弟
母子とも寒さに負けず元気ですよ(*^^*)
連休最後ですが、週の始まりですね。風邪など引かないよう、気をつけてください！
見て下さって、有り難うございました！♪