昨年末、このような記事を投稿しました。
この記事の後半に、
ハラミさんから小助さんへの想いと
小助さんからハラミさんへの想いには
差があると感じています
と書いています。
今回は、きのこ(飼い主)の考察による
ハラミにとって小助とは、を綴ります。
2020年後半にやってきた子猫。
寒空のもと捨てられ
血を分けた姉妹猫だけを信じ
人間と柴犬を極めて嫌っていたハラミさん。
1週間かけて人馴れし、小助さんともゆっくりゆっくり時間をかけて関係性を構築。
半年ほどすると、取っ組み合いで遊ぶ仲になりました。
更には、
小助さんのハウスや
小助さんのトイレで寛ぐこともあるハラミさん。
幼い頃から側にある匂いが落ち着くのでしょうね。
かと言って、小助さんのことを「お父さんお母さん」のように感じている訳ではなさそうなのです。
小助さんが散歩に行って帰宅すると、小助さんを迎えに行き…
小助さんが
「ゴハン早くー!」「遊んでよー!」とキャンキャン騒ぎ出すと、
「にゃー?」と鳴きながら小助さんの元へ走りよって構ってあげるのです(これホント)
自分の親のように甘えてモミモミしたりすることなく
自分の子供のように舐めて毛繕いすることなく
でも、いつも小助さんのことを気に掛けている様子。
捨て子だった自分を拾ってくれた小助さん(違うけど)に恩義を感じ、その恩を返しているかのよう。
何にせよ、ハラミは小助が大好きなようです。
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