花様衛士 ロイヤルミッション感想(ネタバレあり) | ちーのゆるゆるのんびりblog

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主に韓流・華流ドラマの感想を書く予定です。
なのでドラマを見終わらないと更新しない、ゆるーいblogです(汗)
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小澤亮太君、野口オリジナルさんが大好きです。周りにファンの人がいないので、こちらでつぶやいてます。

花様衛士  ロイヤルミッション


全64話、視聴終了しました。
感想第一声は、………長かった!!!
64話は長い。最初の方とラストの方は、すごく面白かったので、上官さんと楊岳のあれをカットして、20話くらいギュッと短くしたらすごく面白かったと思う。まあ、感想としては、まぁまぁおもしろかった。

皆にうざがられる謝団子だけど、実は私は最初から彼が好きで、あんなにまっすぐに好かれたら幸せだろうなと思ってみてた。最終話、戦いに行ってしまうシーンは思わず泣いてしまった「謝団子〜😢」

敵役のハンドンさん、すごかったなー。本当に嫌なやつなのに色っぽいし、ラストの斬首されるところで、ウインクと笑顔。最後まで厳世蕃だった。

そして私が号泣した藍青玄。彼は本当に壮絶な人生だったわ。コメディ担当な感じだったけど、恩師に裏切られて、自暴自棄になりそうなところ、陸繹との友情に救われたのかなぁ。最初からああなる覚悟で、もぐりこんでたんだもんね。彼の死は悲しすぎで久しぶりにドラマを見て号泣した。

本当にラストのほう、今夏の出自がわかってからはおもしろかった。ラブラインも、もりあがったし。

ただひとつ、このドラマのキスシーンはないわ。あれ、キスしてないよね?
あんなへんなキスシーンいれるなら、むしろプラトニックでキスなしでもよかったのでは?
アレンレン、ラバちゃんとのドラマではちゃんとキスするのかしら??