三橋さんブログより タイトル拝借。

まさに日本政治史を塗り替えるかも知れない人。


ススキノ遊説行きたかったぜ。


こほん。

確かに祭りと言うに値するイベントだが。


さて、ここからがめったくたブログの本題だが、祭り=祀りという話を聞いたことはないだろうか。


祀り…は言わずと知れた神様(正確にはその土地の氏神)を奉る儀式だが、それを祝うのが祭、というわけだ。


私が思うに、2chの保守論客はそのあたりを無意識のうちに考えているのではないか、と思っている。


まあ、三橋さんを神格化するとかそういう話でなく、


氏神の復権

それが無意識のうちにあるのではないか?と睨んでいる。


みんな、おそらく、初詣に行くだろう。

で、大概行く先はその土地の神社だろう。

その土地の神社は、その地の氏神様で、皆いろんな事を願掛けする。


で、色々願うわけだが、

まさかその土地に災いが降りかかることを願う奴は流石にいないだろうww


皆そんなん当り前だろう、と思うだろうが、どうやらそうじゃない奴らがいるらしい、と。そしてそんな大それた奴らと組んでいるのがおるらしい、と。


そんな奴らの名は…ゲフンゲフン…というわけだ。


で、私のこのエントリーの元ネタを下に。

古代研究〈1〉祭りの発生 (中公クラシックス)/折口 信夫
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難解だが、しかし三橋さん現象の背景を探るには避けて通れない本だろう。

沖縄の話は必読。

そして、新たな神祀りの時代が来た時、時が動くのではないかと考えている。