ノロノロ台風や南海トラフ情報予定変更を余儀なくされた夏休み

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今年の夏はまぁ、忙しかったw

 

で、ようやっと一服ついて、秋の一人観楓会爆  笑爆  笑

 

…まぁ、それはいいのだが、いつもの秘密の釣り場に行ってみたら、海が時化とるやん…

 

でも、釣れなくもなさそうなので、なんとか釣ってみた。

 

…が、釣れるのはミニサバばかりで、写真を撮る気にもならない…

 

しかし、思うのは年々秋から冬にかけて来る魚の時期が遅くなっている…

 

10年前くらいまでなら、今頃はサケの話題が出始めてた。

それが今ではサケどころかカツオの話題が出る始末w

 

つまり、それだけ海水温が高いということで、今夏話題になった”ノロノロ台風”もそれが影響している。

 

ホント困ったものというかなんというか…

 

余談だが、帰りがけにおやつ買いに行ったら、懐かしいスタイルのあんドーナツを見つけて買ってみた。

 

 

もう少し貧乏くさい?スタイルだったらなお最高だった…

“中国製機材だけ”の一二三航空が運航終了 親会社の中国東方に吸収合併

中国東方航空は、傘下の航空会社・一二三航空の運航を2024年9月22日(日)をもって終了し、吸収合併したことを発表しました。

 

引用元FlyTeam

 

 

…これ、どう解釈したらいいものか…

 

まぁ、普通に考えれば”自国製旅客機だけ使った航空会社”は大きな宣伝材料になるのだろうが、国内線専用機材では(FAAの耐空証明を取っていないため、国際線には投入できない)宣伝効果も薄いし、なにより、国内路線だけだと欧米製機材を使う競合他社との比較に負けた時に言い訳効かない。

 

それで適当な会社に吸収合併させたんだろうけど…

 

しかし、引き受けさせられた中国東方航空も本音はどうなのかねぇ?

 

この会社、北海道(新千歳)にも就航しているので、結構覚えている方も多いと思う。

北海道に来るときは、主にエアバスA321 (ceo)で、たまにA330を持ってくる時がある。

 

こういう飛行機に乗り慣れたパイロットが、機種転換でコレに乗れ、と言われたら…

 

 

ロシア機が北海道・礼文島付近を領空侵犯 空自戦闘機がスクランブル、フレアで警告

防衛省は23日、ロシア軍の哨戒機1機が同日、北海道・礼文島付近の領空を3度にわたって侵犯したと発表した。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)して対応し、領空侵犯のロシア機に航空自衛隊の戦闘機がフレア(火炎弾)で警告したという。

 

引用元:産経ニュース

 

 

…これ、ロシア機も驚いたろうなぁ…

 

ただ、写真を見ると、機種を見るとIl-38”メイ”なので、おそらく哨戒飛行の訓練兼…だったんだろうが、問題はウエポンベイが開いていること。

 

つまり、なんらかの兵装を投下したのか、あるいは投下訓練の為に開けたのかは分からないけど、この状態は非常に不味い。

 

対潜哨戒機だから、投下兵装は爆雷(対潜爆弾)か短魚雷か、ソノブイ…というところだが、スクランブル機が来ているのに開けていた…というのは故障していた可能性もある。

その場合、空気抵抗が増えるので航続距離が落ちる。

それだったら該当機のパイロットはその処置でてんてこまいだった筈。

 

そこへ『貴様変な方向に飛んでるぞ!』と日本側から言われて、更にスクランブル機が飛んできて…

 

それだけならいつものことだからいいが、故障した飛行機でそうなって、おまけにフレア射出までやられたら、生きた心地がしなかったろう。

 

”いつもと違う”対応をやられたパイロットさんは怖かったろうなぁ…

 

なにより”フレア射出”ってのは、結構ヤバいしな。

警告射撃だったら”当たらない”というのが分かるが、フレアだったら、万一当たったら…という事を考えなきゃあいけない。

 

それをロシア空海軍がどう見るか…だろうなぁ…

余談だが、スクランブルに遭遇すると、これを撮るのが結構難しい。

 

私の体感だが、離陸速度が普段より2割くらい速い感じがする。

 

いつものパターンだと”またかよ~~”って感じだが、二発目、三発目ともなると『えぇ~~~っ』って感じでバタバタ上がっていく…