災害断線していた
津軽線の蟹田−三厩の末端区間ですが
復旧を諦めたそうですね。
まぁ、ココの山越えは
只見線の六十里越えレベルの
半端ない原生林の中を進みますからね、
冬はロータリー除雪が必要なくらいの
積雪量、
敷設区間には湿地や川も多く
そういったところを跨ぐ場所も多くて
再開通には
相当の費用がかかりそうだとは
思っていました。
また、ローカル線が消滅する。
老朽化した地方のインフラが
自然災害でダメージを受けていく。
この後50年過ぎたら、
地方の町はどれだけ維持できるだろう。
・・・悲観的にならざるえませんな。
今日もご覧いただきまして
ありがとうございました。