魚眼レンズの奇跡(西武多摩川線) | やまばと6号の写真帳(仮)

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行ってみなくちゃ判らない。 行ったつもりが一番もったいない。 

新緑の樹の下で 広角レンズを装填。

 

野川を渡る多摩川線の


コンクリート橋を狙ってみますが、

 

何だろうね、

 

今まで狙って来たシーンだからなのか

 

何か もの足りぬ。

 

 

そうだ、


久しぶりにカバンに放り込んだ

 

魚眼レンズを装填してみますかの?

 

列車は遠くなりますが、

 

新緑の覆いかぶさりが強調されて

 

ちょっと面白い画かも。

 

 

白いワンコロが


飼い主さんを連れて近づいてきます。


 

と、姿はまだ見えませんが

 

少し古いモーター音も近づいてきます。

 

 

このレンズ、少しでも端にずれると

 

その形は大きくゆがみます。

 

今回のワンちゃんと飼い主さんは

 

ほぼゆがみのない位置に追いかけます。

 

ほぼ同時に列車も 橋を渡りはじめる。

 

 

ちょっと


奇跡的な画が出来上がりました。

 

 

今日もご覧いただきまして

 

ありがとうございました。