B4レイアウトを作る(崖線2) | やまばと6号の写真帳(仮)

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行ってみなくちゃ判らない。 行ったつもりが一番もったいない。 

前回から間が空いてしまいましたが

続きます。


B4パネルの狭い面積の中で

線路は円を描きますから、

この崖部分だけで 90度ほど方向を

変えなければならない という

無茶をします。


鉄橋も当然、急曲線。

現実では ありえないほど ですが

それを何とか模型の中で

説得してみよう という魂胆です。

 

 

橋脚が プラ板の箱の

シンプルな形状なものなので

アクセントに

作業員の待避所を作っていました。

 

 

地形のほうは

崖のコルクブロックの隙間には

紙粘土を押し込んでいきます。

だんだん地形らしくなってきました。

 

 

鉄橋の橋げたは

イロイロと考えて

濃い緑色にすることに。


これは後で 種明かしできるかな。

 

 

今日もご覧いただきまして

ありがとうございました。