この場所はズルい (大糸線) | やまばと6号の写真帳(仮)

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行ってみなくちゃ判らない。 行ったつもりが一番もったいない。 

あまりにも風景が良すぎて

 

風景写真家さんも訪れる

 

信濃森上の塩島地区。

 

 

そんな場所を

 

大糸線の線路が横切っていくのですから

 

風景と鉄道の写真愛好家、入り乱れ。

 

 

線路向こうの2軒のトタン屋根の民家は

 

かつては藁ぶきだったのだろうな と

 

思わせるたたずまい。

 

鉄撮影では この2軒が隠れてしまう作品が

 

多いようなのですが

 

私としては何とか生かしたくて

 

2両編成の普通列車で狙います。

 

電車を止める位置に迷いがあって

 

何度もシャッターを切って

 

そのポジションの可能性を高めますが

 

結論として

 

やっぱり 電車はいらないわ。(笑)

(個人の見解です)

 

 

今日もご覧いただきまして

 

ありがとうございました。