歴史を考える道 (JR日光線) | やまばと6号の写真帳(仮)

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行ってみなくちゃ判らない。 行ったつもりが一番もったいない。 

例幣使街道は 朝廷から日光東照宮へ


幣帛(へいはく)を奉納する


勅使が通った道。


京都からの道なので


中仙道の 倉賀野(群馬県)から分岐し、


日光の手前、今市で


日光街道の本道と 合流します。



この道は 途中の鹿沼から 今市の合流まで


樹齢380年を超える杉並木が残り、


現役の国道(121号線)として


今でも 杉並木の間を通りますので


幅員が狭いの なんの、


大型トラックと すれ違うと緊張が走ります。



そんな例幣使街道、途中には JR日光線の


踏切もあって、その周辺の杉は


とても成長しているため


この機会に撮っておきたいな、と。

 

 

左右から茂っている感じや


並木の奥行きも 出したかったので


踏切が鳴って


道の車が止まったところで


道路の真ん中に出て パシャリです。(笑)

 

 

今日も ご覧いただきまして


ありがとうございました。