夕暮れ 七里ガ浜 (江ノ島電鉄) | やまばと6号の写真帳(仮)

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行ってみなくちゃ判らない。 行ったつもりが一番もったいない。 

昨日の夜なんかは ほんのり 空気に


秋の匂いが するようになってきました。


なんて表現していいのか 解らないけど


微かに お酒のような・・・。


発酵臭なのかな?


きっと 土の微生物が落ち葉とかを


醸している匂いなのだろうな、と


勝手に思っています。




陽が沈んでからも 


撮影の可能性を考えるのが


やまばとの撮影スタイルです。



太陽が山影に入ってから 最初に来た電車は


300形による藤沢行でした。


まだ空が明るすぎて 


露出を間違えていますね。

 

 

時計をみて、もしかしたら


藤沢から折り返してくる時間が


空の色が いい時間なのでは? と


期待して そのまま待ってみたりして。

 

 


果たして結果は


夕暮れの収束時間ギリギリで。


あと1分遅かったら 


列車が陰でつぶれてしまったか、


ブレてしまったかも。



あぶない、あぶない。


 

今日も ご覧いただきまして


ありがとうございました。