まだ空は焼けなかった(米坂線) | やまばと6号の写真帳(仮)

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行ってみなくちゃ判らない。 行ったつもりが一番もったいない。 

JR東の 2月の定例会見では

米坂線の復旧について

復旧手法の精査中、という

変わらぬ説明だったようです。

今までのコメントでは

被災復旧と不採算路線は別の話、

との方向で 話していましたが、

今回、深沢社長は

不採算であることに言及したらしく、

あれれ、これは

只見線レベルの費用がかかることが

窺えます。

今後は そこを前面課題として、

自治体協議をしていくのかな。


私の願いは 沿線の人たちが 

災害前と同じレベルで 移動できること。

車輪にも タイヤにも 拘らない。




朝焼けは 天気と時間のタイミング。

 


坂町行きの一番列車は

 

秋冬は 宇津峠越えで朝を迎えます。 

 

 

撮影は 旧型キハ運行の最終年。


雪が少ない年でした。

 

 

今日も ご覧いただきまして

 

ありがとうございました。