雨の六十里越え   (只見線) | やまばと6号の写真帳(仮)

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行ってみなくちゃ判らない。 行ったつもりが一番もったいない。 

新津に所属する タラコ色のキハ47式車輛は

 

新型電気式ディゼル車の配属により

 

今期で引退、とのことです。

 

 

この土日、只見線越後側では

 

そのタラコ色の車輛を使った 臨時列車、

 

「只見線紅葉満喫号」が運行。

 

私は今回、残念ながら


出かけられませんでしたが

 

きっと沿線は

 

タラコ色列車 最後の秋を


楽しんでいるだろうな。

 

 

新潟-福島の県境は

 

その険しさから 人が住まない区間。

 

昔からの峠道で 20kmほどの山道は

 

もっと長く歩くつもりで挑みなさい、と

 

名付けられた という、「六十里越え」。

 

 

オレンジ色に染まった


ブナの原生林を行く只見線を

 

過去画の 雨のシーンから。

 

 

 

今日も ご覧いただきまして

 

ありがとうございました。