合理化で 棒線化されているため、
先ほど登っていった
「ゆけむり」号の折り返しは
直ぐに 戻ってきます。
リンゴの木と絡める撮影 っていうのは
けっこう難しくて、
だいたいの場合 余計な枝が
ピョーンと伸びていて
うまく列車を抜かせてくれません。
そんな果樹園の中、悩みながら
理想の位置を探していたら
タイトなポジションながら 枝葉の向こうに
線路が見える位置を見つけました。
タイミングよく 踏切も鳴りはじめます。
これは良いぞ、と
遠く輝くライトの接近を待っていましたら、
突然、風が ぶわわァ～。
葉が暴れて 列車を隠します。
そんなぁ～。(泣)
辛うじて撮れたのは この１枚。
ホントは もう１枚あとの画が
列車の位置的には良かったんだけどな。
今日も ご覧いただきまして
ありがとうございました。