川霧 染まって (武蔵野線) | やまばと6号の写真帳(仮)

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行ってみなくちゃ判らない。 行ったつもりが一番もったいない。 

ある臨時列車を狙いに

夜明け前から出かけた日。


用水路がある田んぼ地帯に

低く「川霧」が這い流れていました。



こんな条件で列車が現れれば

素敵だぞ、と 鼻息荒く待機するのですが、


あれ?来ないよ?


10分、20分、30分経過。

お日様は みるみる昇り、

普段の朝と 変わらない状態に。


検索してみれば、その日の運行は

無かったという素敵なオチ。



そんなんで、

一番 光が良かった普通電車をUP。



今日も ご覧いただきまして

ありがとうございました。