vs 浦和（デンカＳ）
リーグ戦対戦成績：３勝５分２１敗
リーグ戦昨季成績：２敗
リーグ戦Ｈ浦和戦：３勝２分９敗
今季対戦成績：１分
・1st 対戦 (埼スタ) △０ー０
➡ 1st 浦和戦
リーグ戦年間成績
新潟：８勝６分１７敗(14位) 勝ち点30 (-12)
浦和：２１勝４分６敗(1位) 勝ち点67 (+31)
久々のブログ更新になります。
前節の磐田戦から20日も経ってしまいました。
勝った余韻が続く幸せと、残留争いの心配が長引く心労と同居してて、さすがにこの時期の３週間は長いですね。
さて、監督交代後の磐田戦で勝利を掴み、厳しい残り試合の手応えを掴んだアルビですが、次に迎えるのは、現在首位で、ルヴァン杯覇者の浦和です。
そんな、現在のＪ１で最も強いチームを相手に残留争いをしなければいけないという恨めしい日程。(残りも苦手な強敵ばかり…。)
浦和がアルビに勝ち、神戸と川崎の結果次第では、明日2ndステージ優勝の可能性があるそうです。
アウェー側ゴール裏には、その瞬間を見届けようと赤いサポが大挙して訪れることでしょう…Σ(Ｔ▽Ｔ;)
駐車券も完売間近だとか…あ～想像しただけで気が滅入る。。。
試合後の「We Are Reds！」の大合唱聞きたくないな…(´д｀|||)
【予想スタメン】４ー４ー２
Sub：指宿、山崎、田中、野津田、小泉、大野、川浪
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鳥栖戦で負傷して以来、久々にカズが戻ってきたのは朗報です。
いきなりの先発は考え辛いので、まずはベンチ復帰で。
試合の状況によっては、舞行龍、竜馬、カズと３人ＣＢを投入して５バックもいいかと思います。(お帰り。頼むぞカズ。)
磐田戦後、ミニキャンプも含め好調な様子のムサとマサル。この大事な終盤で救世主になれるのか。期待です。
じっくり守り、耐えてからのカウンターという展開が予想されるだけに、エース・ラファの活躍にも期待せずにはいられません。
自己最多の２桁得点を目指し、西川の牙城を崩して欲しいです。
そして、磐田戦のヒーロー・ギュン。
先発よりも、相手が疲れてきた頃に投入して磐田戦同様にＤＦをかき回して欲しいです。
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先日のルヴァン杯決勝戦、浦和vsＧ大阪。
ＰＫ戦の末、浦和が優勝しました。
ルヴァン杯(旧ナビスコ杯)で１３年ぶり２度目の戴冠。
主要タイトルで見ると、ＡＣＬ優勝以来９年ぶりです。
ミシャ監督にとって、主要タイトルは初。(広島時代にＪ２とスーパー杯、去年のＪ１で1stステージは取っていますが。)
素直におめでとうございます。
先週のルヴァン杯に続き、今週は2ndステージ優勝を狙う浦和。
ビッグスワンでミシャ監督の胴上げやら、トロフィーを掲げる阿部ちゃんの姿なんて見たくない！
ここは、「上位キラー」で「空気を読まない新潟」の本領発揮と行きたいところです。
まぁ、浦和は確かに強いチームです。
しかも、先制をした試合は、17勝1分と負けていません。
やっぱり、この試合も先制点が重要になりそうです。(うちが先制されると勝てないのもあるけど。)
ルヴァン杯の決勝戦、ガンバの先制点の場面。参考になるんじゃないでしょうか。
槇野がボールを持ち上がったところを、遠藤と今野によって奪われ、アデミウソンが持ち込んで決めたシーンです。
攻撃的なＣＢの槇野や森脇からボールを奪い、素早くラファやムサに繋ぐ。
決定力が低いのが心配ではありますが、これが最も可能性がありそうです。
次に、宇賀神が欠場の見込みなので、代わって入ると思われる駒井のサイド。
攻撃的な選手で、ドリブラーな駒井ですが、宇賀神に比べて攻守の切り替えにミスが見られる時があります。
同じく攻撃大好きな森脇とのコンビとなると、コルテースとマサルの頑張り次第で崩せる可能性がありそうです。
それから、やはり柏木でしょう。
彼に自由を与えてはいけないことは、過去の対戦でも十分わかっているはずなので、そこはレオがきっちり封じてくれると信じます。(裕紀も。)
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残り３試合。ライバルチームの対戦相手のおさらい。
［磐 田］名古屋(Ａ)、浦和(Ｈ)、仙台(Ａ)
［名古屋］磐田(Ｈ)、神戸(Ａ)、湘南(Ｈ)
［甲 府］福岡(Ａ)、湘南(Ａ)、鳥栖(Ｈ)
［湘 南］大宮(Ａ)、甲府(Ｈ)、名古屋(Ａ)
うちと同様に対戦相手が厳しい、磐田。
楽勝ムードの名古屋。(メディアもサポも楽勝で残れると思っている所がどうかと…。)
福岡、湘南で２連勝して抜け出そうとしている甲府。
次節、降格の可能性がある湘南。
以外と湘南がカギを握っている気がします。
そして、名古屋vs磐田がどうなるのか。磐田は負けると一気に厳しくなりそうです。
逆に、調子に乗っている名古屋が負けると、好調神戸が(ＰＪが)粉砕してくれるでしょう。
そうなると、湘南戦でどうなるか…。名古屋も決して楽観できないでしょう。
甲府は、２連勝すれば抜け出せる一方、落とすと厳しくなりそうです。
残留争いのプロと呼ばれるアルビ。(不本意ですが。)
残留力を見せ付ける時です。
よその結果はどうあれ、うちは残り３試合、とにかく負けないことを目指し(もちろん、勝つつもりで)、必ずや残留を手に入れましょう！
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浦和戦、古巣対戦となる達也の記事がありました。
➡ 田中達也という男
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