その中に、プレゼント用に包まれた包みが一つ。
それなりの重さがあったその中身は、なんとこれ。
ベルばらカルタ！
中を開けると、
左は、ガイドブック。右がカルタセット本体。
本体を開くとこんな感じ。
ちなみに、カルタには、札読みＣＤ（紫苑ゆうさん）がついています。
試しにＣＤを聞いてみると、宝塚の「ベルばら」でおなじみの、
「愛あればこそ」の冒頭部分「愛それは～♪」の部分が、
札読みのイントロで流れ、（歌なしです）その後、札が読まれるという感じ。
札は２度読まれますが、２度ともさらっと読まれる場合もあれば、
札の内容によって、セリフのように感情がこもって読まれているものもあり。
札の一部は、こんな感じです。
やっぱり、ベルばらって今見ても全然色褪せないですね～。
ストーリーもそうですが、絵のクオリティが高いな～。
実際に遊ぶとなると、札読みＣＤとともに一人遊びになりますね（涙）
夫は、ひらがなを見れば、ぼんやりだったら覚えてるでしょうけど、
札読みＣＤがヒアリング出来ないでしょうからね、何とも残念です。
しかし、遊ぶ時は、テーブルの上に置いてやんないとね。
フロアーなんかに広げたら、先生にドカドカ踏まれたり、
カードかじられたりなんてことになりそうですから・・・。