夕食の時間となりました星空

お部屋係からお食事係のかたへと、担当者がバトンタッチされます


別墅結楽のクラブフロアでは2階と7階、それぞれ専用の厨房で調理された、出来たてのお料理がサーブされます



お品書き



夫が健康診断直前だった為、酒は一人2杯までと決めました

 ポーン飲むんか〜~いポーン

寝室の照明は控え目、そしてこちらのダイニングテーブルには照明がしっかりあたり、お料理が映えるよう演出されています


前肴:ずわい蟹と蟹味噌豆腐



鮮魚:本マグロ中トロ・明石鯛・剣先イカを本ワサビと熟成焼き醤油で
ちょうど、夫の誕生日月でして。。
ご主人様のお誕生日おめでとうございま〜す!!」と、金箔入りのお赤飯を頂きましたお祝い
こんなオッチャンになっても、一緒に祝って貰うと嬉しそうでしたウインク


温肴:明石鯛の、ちり鍋
プリプリの明石鯛、これで一人分です

焼酎をオーダー、夫はハイボール、価格は思ったよりリーズナブルでした泣き笑い


お口取
左が青菜とクラゲ、あとはナマコ酢・キャビアの黄身クリーム等

上品なお味で、小鉢の配置も綺麗ですね


強肴:黒毛和牛フィレと神戸牛サーロインの陶板焼き


キメの細かい、綺麗なフィレとサーロイン様♪美味でした〜

写真撮り忘れですが、魚沼産のミシュラン御用達ブランド米「雪椿」と言う白ご飯が、めちゃくちゃ美味しかったです


水物:テリーヌショコラと栗&黒豆
ゼリーの下にはフルーツがゴロゴロ
アイスクリームは料理長からの来館のお礼、との事でした

地元兵庫を始め、各地より厳選された食材を使用した懐石料理、質・量共に堪能させて頂きました


食後はハーブティーとツマガリのクッキーをセッティングして頂き、追加のタオル類も置いて帰られ、、
お部屋係・お食事係のかた共、非の打ち所のない接客だったと思います

酔い醒ましにライトアップされたお庭を眺め のオンボロスマホでは上手く撮れん…

流れるお湯の音をBGMに、お部屋の露天風呂に又チャッポンしました♨️

…27年前の阪神淡路大震災直後、
唯一かろうじて営業が出来た東館には
復興に尽力される工事関係者の方々が沢山宿泊される日々が続いたそうです

その東館が2019年、「別墅結楽」として新しく生まれ変わりました。

大災害を乗り越えて来られたグランドホテルさん。コロナの荒波も乗り切って頂きたいと願うばかりです

長くなりましたがご覧頂きありがとうございましたm(_ _)m