NHKテレビで放送中の英会話番組から
【フィーリングリッシュ】を紹介します。
英語のネイティブスピーカーの
会話1億語以上のデータベースから
上位の【推しフレーズ】を挙げ
この【推しフレーズ】に込められている
【英語のキモチ】を紹介しています。
160 that would be…
(1) 相手の発言を受けて「そうなったら…だね」と
答えるとき
[ Aが帰り道で気づいたことをBに話します ]
A: Hey, they’re building a shop or something
on our block.
( ねぇ、近所に何か造っているよ )
B: Yeah, I saw. What do you think it will be?
( 何ができると思う? )
A: What if it’s a pizza place?
( もしピザ屋だったらどうする? )
B: That would be awesome! Or even better…
( そうなったら最高だね! もっといいのは… )
A: What? ( 何? )
B: An ice cream parlor! ( アイスクリーム屋! )
A: Oh, man. ( うわっ )
That would be the best! ( それは最高だね )
(2) 相手の申し出に「はい、お願いします」と
言いたいときの That would be great.
[ Cは新しい仕事の面接があるので緊張して
います ]
C: I’m so nervous. Do I even want a new job?
( 緊張する…それでも私は新しい仕事に就き
たいのかなぁ )
D: You’ve got this.
( あなたにはこれがあるでしょ )
Try not to worry so much.
( そんなに心配しないでよ )
C: Yeah. Maybe I’m drinking too much coffee.
( そうだね。コーヒーを飲み過ぎたみたい )
D: Anyway, I’m sure it’ll be all right.
( とにかく、きっとうまくいくよ )
C: Thanks. ( ありがとう )
D: Do you want another cup of coffee?
( コーヒーもう一杯どう? )
C: That would be great. Thanks.
( うん、お願い。ありがとう )
161 I got to…
(1) 「ラッキーなことに…できた」と言い
たいとき
[ 2人は週末にしたことを話しています ]
A: So, what did you do last weekend?
( それで、週末は何したの )
B: I went to a book signing downtown.
( 街でやってた本のサイン会に行ったの )
It was amazing! ( すごかったよ )
A: Oh, yeah? ( そうなの? )
B: Yeah! I got to meet Joyce Nelson in
person.
( そう、だってジョイス・ネルソンに直接
会えたんだから )
A: She writes mystery novels, right?
( 彼女はミステリー小説を書いてるよね? )
B: Only the best mystery novels in the world.
( 世界で最高のミステリー小説だけをね )
A: I’m very happy for you. ( よかったね )
(2) 「…しなきゃ」と言いたいとき
[ カラオケに来たDは急に帰ると言い出します ]
C: Is everything all right? ←電話がきました
( 大丈夫なの? )
D: I’m really sorry. I got to go.
( 本当にごめんね。私、行かなきゃ )
C: Already? You just got here!
( もう? 来たばかりじゃん )
D: It’s Emily. She needs me.
( エミリーからよ。私が必要だって )
C: Oh, no! Is it an emergency?
( 困ったな。それって、緊急なの? )
D: Yes. She heard a ghost.
( そう。エミリーが幽霊の声を聞いたんだって )
C: Huh? You believe in ghosts?
( え? 幽霊を信じるの? )
D: No, but she does. Sorry.
( ううん、けど、エミリーが信じてるから。
ごめんね )
C: See you tomorrow.
( また明日ね )
162 I believe…
(1)「うん、わかったよ」と相手の言い分を
受入れるときの I believe you.
[ Aは冷蔵庫のカップケーキがなくなって
いるのを見つけ、ショックを受けます ]
A: Hey! Where’s my cupcake?
( ねぇ、私のカップケーキはどこ? )
B: I didn’t eat it this time! I swear!
( 今回は食べてないわよ。誓うわ )
A: I believe you. ( わかったよ )
B: Really? ( 本当に? )
A: Yes. But then where did it go?
( うん。じゃあ、ケーキはどこに行ったの? )
B: Maybe we have rats!
( ネズミがいるのかも )
A: Wait! ( 待って! )
B: What? Did you see a rat?
( 何? ネズミを見たの? )
A: No. I remember it was me.
( ううん、私だってことを思い出したの )
I was half asleep.
( 半分寝てたから )
(2)「…だと思う」と言いたいとき
[ CはカフェでDに共通の友だちについて
話します ]
C: You know, Dana wanted to meet today.
( ねぇ、ダナが今日、会いたがってたんだ )
D: Really? ( そうなの? )
C: Yeah. But I wanted to see you, so I told
her I was sick.
( そう。でも、あなたに会いたかったから、
私は病気だって言ったの )
D: What kind of car does Dana drive?
( ダナはどんな車に乗ってるの? )
C: I believe she drives a white truck. Why?
( きっと白のバンに乗ってるはずよ。どうして? )
D: Is that her in the parking lot?
( ダナって、その駐車場にいる人じゃない? )
C: Quick! Hide! ( 急いで! 隠れなきゃ! )
つづきます。