こんにちは
不登校専門コーチ
はらちゃんです
あなたの「恐れ」は?
不登校や休校が続いて
子どもに「勉強させなきゃ」
と思われる保護者の方も多いと思います。
他の子についていけなくなったら
どうしよう・・・
受験があるのに
このままではまずい・・・
オンライン塾でも
探してみようかしら・・・
なんて思うときかもしれません。
でも、そんな気持ちがあるとしたら
お子さんの主体性を
つぶさないためにも
一度ここでその気持ちと
向き合ってみましょう。
これは高校教師時代に
保護者面談をしていて
「おもしろいな~」
と思ったことなのですが、
「勉強させなきゃ!」と
おもう保護者の方にかぎって、
その子どもは勉強嫌いで
自主学習ができないケースが
多い気がします。
(なぜだと思います?)
一方、成績の良い子の保護者は、
「あの子が自分で考えてやるので
口を出さないようにしています」
ということがしばしば。
わたしは勉強がすきですが、
そういえば親から
「勉強しなさい」
と言われたことはありませんでした。
もしあなたが、
「子どもに勉強させなければ!」
という気持ちをお持ちでしたら、
その裏に
「勉強しなければ~~になる」
というネガティブな思いこみがないか
探してみてください。
それは、たとえば
「勉強しなければ怒られる」
「勉強できなければ恥ずかしい」
「勉強しなければ就職に困る」
「子どもが勉強できないと親の恥」
というように、
ひとによって様々です。
あたなは
お子さんが勉強しない(できない)
ということの裏に、
どんな「恐れ」を抱えていますか?
そして、
そのネガティブな思いこみは
あなたの「過去の経験」が
きっかけとなってつくられています。
あなたの
「勉強できなければ~~になる」
というネガティブな思いこみは、
「どんな過去の経験」がきっかけで
つくられたものでしょうか。
あなたがその恐れが手放せない限り、
お子さんにいくら勉強を
「強要」しても、
あなたの不安は消えません。
そして、いくらお子さんでも
親のおそれをとりのぞくために
自分の楽しい時間を削ってまで
勉強したいとは思わないでしょう。
子どもに勉強させることは
決して難しくありません。
わたしも
「中学生のとき内申点45点とった勉強法」や
「高3の夏休みまで部活をして
塾にもいかずに現役で
国公立大学に合格した勉強法」
でしたらお伝えできますが、
そんな表面的なノウハウよりも
人生にとって大切なことは山ほどあります。
(というのがわたしの信念です)
勉強にかぎらず、
お子さんが主体的に動きはじめる
環境をととのえるためには
まずは
あなたの「思いこみを手放すこと」が、
大切になってきます。
もしもあなたの中に
「子どもに○○させなきゃ」
という気持ちがあるとしたら、
その恐れでお子さんの主体性を
さまたげてしまわないように
「単発セッション」を受けてみて下さいね。
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