こんにちは
不登校専門コーチ
はらちゃんです
「強み」は他人とちがうこと
前回のHSP話のつづきです
敏感で困ることについて、
何名かの方から
メッセージいただきました。
・人の顔色や雰囲気を気にしちゃう
・よく、びっくりしてしまう
・教室のザワザワ感が苦手
・自分が敏感なことで、
他人からいじられる
よくない目でみられる
怒られる
などなど。
自分でコントロールできることも
などなど。
自分でコントロールできることも
ありますが、
「他人から何か言われる」というのは
精神的にもしんどいですよね。
そこで、「HSP」の捉え方
そこで、「HSP」の捉え方
について少しお話しします
敏感なことが「弱くてダメ」
敏感なことが「弱くてダメ」
かのように感じたことが
すぐに泣くこと、
はじめて会うひとに緊張すること、
大人数のグループになじめないこと、
これらは決して
悪いことではありません。
(ジャッジをする必要がありません)
そう感じているのは
まぎれもない事実なんだから、
他人が「それはおかしい!」
というのは、それこそ
はじめて会うひとに緊張すること、
大人数のグループになじめないこと、
これらは決して
悪いことではありません。
(ジャッジをする必要がありません)
そう感じているのは
まぎれもない事実なんだから、
他人が「それはおかしい!」
というのは、それこそ
おかしいですよね。
わたしはあのくさ~いドリアンが
大すきなのですが、
他人になんと言われようとおいしい!
そんな感じ(?)です。
生物は、その種が絶滅しないために
「多様性」を持つように
進化してきました。
繊細な人がいることで
ヒトはここまで生きのびて
繁栄しているともいえます。
そしてこの多様性の話は
HSPに限りません。
運動が得意な人、
絵を描くのが得意な人、
他人がもたないような疑問をもつ人、
そんないろんな人がいるからこそ、
誰かが誰かの役にたつことが
できます。
みんなおなじだったら
「マッチング」しても
つまらないですよね。
もちろん
あなただから救える人がいるし、
お子さんだから役にたてることもある。
そして、あなたの感じかたと
お子さんの感じかたがちがっても、
それぞれが正しいのです。
それを受け入れたうえで
「どのように生かすか」を
考えることで、
才能はひらいていきます。
その人にしかない感覚は、
受け入れて生かすことで
素晴らしい価値になります。
お子さんやあなたの
才能(リソース)
探しをしたいかたは、
次の継続セッション募集を
お待ちくださいね
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