こんにちは 
最近 日本社会でも ”昆虫食” が 話題になっています。
では なぜ それが 現在 急速に 行われようと しているのか？
それは 近い将来に 地球規模の ”食料危機” が 始まるからです。
それで 日本政府も 国民に対して・・・
”昆虫食の実現” を ここに来て 熱心に アピールしているようです。
その ”原因” とは このブログでも 考えておりますように・・・
”2025年の夏頃” に 太平洋上に ”巨大隕石が衝突する” という・・・
世界の予言者たちが 共通して 予言している 内容からです。
それによって 地球上の大気圏が 灰燼に 充満することで・・・
太陽光線が 地上に届かなくなって 地上の農作物が 生育できなくなり・・・
その結果 人類全体で ”大飢饉” が 発生することが 考えられるからです。
それによって 家畜なども 飼育不可能になるのであり・・・
その結果 これまでのように 動植物からによる・・・
”タンパク質の補給” も 不可能になります。
その事態を 国家の指導者たちも 危機的状況と 感じており・・・
代替物としての ”昆虫食” を ここに来て アピールしているようです。
しかし タンパク質は ”海産物” からも 摂取できるわけであり・・・
これまでのように ”魚介類” からも 普通に 採れるわけです。
では なぜ 人類は ここで ”昆虫食” を 始める必要があるのか？
そう思う 世界の人々も 多いでしょう。
つまり 今後の 世界情勢は ”さらに 激変する” ことが 考えられます。
2025年に ”太陽の活動（フレア）の変化” が 起こるということが・・・
昨年にも 日本政府から 公式に 発表されましたが・・・
その影響は 単に 電波障害や 電力供給への 大打撃だけではなく・・・
地球全体が ”太陽からの熱供給” を 受けなくなることで・・・
地球上の海洋が ほとんど ”凍結する” という・・・
このブログでも かつて 考えた ”大氷河期の到来” も 考えられるのです。
つまり それによって ”魚介類の捕獲” も 不可能になり・・・
人類は ”昆虫の摂取” しか タンパク源の摂取が 不可能になるのです。
つまり 現在 ”昆虫食” が 急に 奨励されて・・・
それが 実際に 運用されつつあるという 現実は・・・
私たちが 近い将来に ”致命的な状況” に 遭遇することが 予見できます。
このブログでも 私自身のことを ご紹介してきましたように・・・
私も 2012年から 原始仏教である ”ブッダの教え” によって・・・
家畜や 魚介類などの 肉類 すべての摂取を 中止しています。
それは ”本来の仏教” が ”動物類の殺生” を 禁じているからです。
現在も 私は それを 実践しており 毎日を 健康に 過ごしています。
そもそも 人間は なぜ 自分自身が ”生き延びる” ために・・・
”他の生物” を ためらいなく 殺してもいいのか？
そのような ”根源的な疑問” を この十年近く 考えてきました。
つまり 私たち人類 さらに 地球上の生物は そのような・・・
”根源的な疑問” を 問い直すことが 必要であると 思われます。
ブッダは なぜ 人類に ”殺生” を 禁じていたのか？
それは 私たちが ”生き延びるため” という ”正当な理由” を つけても・・・
”他の生物を殺す” という ”野蛮な行為” によって・・・
自分自身の内部に ”凶悪な縁（えん）” が 形成されるからです。 
その ”凶悪な縁” によって・・・
その人は その後の人生 さらには ”死後の来世” になっても・・・
”凶悪な縁” によって 支配されて 再び ”苦しみの世界” に 転生する・・・
それによって その人は ”人間や生物の世界” を 繰り返すことになり・・・
宇宙の中で どんどん ”地獄世界” へ 落ち続けることを 意味するのです。
つまり ”仏教を志す者” さらに ”宗教を志す者” というのは・・・
自分自身が この世界で 何が 起ころうとも・・・
自分が 生き延びるために 他の生物を殺す ことは 許されないわけです。
それが たとえ ”昆虫” であっても。
そのことを 私たちは ここで 慎重に 考えることが 重要なのです。
人間に対して 全く ”何も害することない” コオロギなどを・・・
人間たちの まさに ”自分勝手な論理” によって・・・
”大量に繁殖” させて それを 次々と殺して 食べる行為は・・・
まさに ”人間のエゴイズム” なのであり・・・
それは ”生物界の残虐な行為” を ”全面肯定する” ことを 意味し・・・
それによって 私たちは ”永遠の残虐な世界” で ”生き続ける” のです。
今後 もしも 地球上から ”食料” が すべて なくなったとして・・・
生き延びるために ”昆虫を食べろ” と 言われても・・・
私自身は それを ”完全に拒否する” ことに なるでしょう。
それによって 私自身が ”餓死する” ことに なってもです。
それが 宗教者としての ”覚悟” であると 考えております。
現在の 日本社会における ”昆虫食” という 一大キャンペーンは・・・
いずれにせよ 近い将来の ”人類の危機” を 物語っているようです。
皆様も ここで これまでの ”食生活” を じっくり お考えになり・・・
今後の人生で ご自身が 何のために ”食べるのか？”・・・
さらには 何のために ”生き延びるのか？” について・・・
ここで 改めて 慎重に お考えになってみては いかがでしょうか？ 
最後に 今月の警戒日を 示します。
今月も どうぞ ご健康に 慎重に ご精進下さい。
3月 4日 十死日
3月 5日 受死日
3月 11日 受死日
3月 12日 十死日
3月 21日 クリシュナ・チャトルダシ
3月 23日 受死日
3月 24日 十死日
（※） ”食生活” についての 過去記事ですので お読みください
