こんにちは

 

 

 

 

冒頭の動画は 最近ネット上で評判になった 日本の食肉工場での 告発映像です。

 

実際に私も この映像を見て 大きなショックを 覚えました。

 

これまでも 人間が ”豚肉” を 得るために・・・

 

極めて ”残虐な行為” によって ”豚という生物” を ”殺してきた” 現実は・・・

 

単なる “屠殺(とさつ)” ではない ”人間の大罪” を 意味するものと 思われました。ガーン

 

 

 

 

 

 

 

このブログでも これまで 何度も ご紹介してきましたが・・・

 

私自身 2013年ごろから ”肉食をやめる” ことを 実践しています。

 

それは 原始仏教としての ”ブッダの教え” を 実践することが 理由であり・・・

 

”肉食” とは 必然的に ”生物を殺す” ことを 意味するからであり・・・

 

それは ”仏教の戒律” を ”破る” ことに なるからであり・・・

 

それが 自分自身の ”死後の来世” まで ”悪影響” を 及ぼすからです。叫び

 

 

 

 

 

 

 

しかし そんな 私自身も・・・

 

2013年以前までは あたりまえのように ”肉食” を していたのであり・・・

 

ほとんど 毎日 ”豚肉・牛肉・鶏肉・魚肉” が 食卓に 並んでいました。豚 おうし座 鳥 うお座

 

それは 自分自身が ”栄養失調” に ならないためであり・・・

 

自分自身が ”健康を維持する” ために 必要だからと 思っていたからです。ステーキ

 

 

 

 

 

 

 

それは 主に ”学校給食のメニュー” によって 学んでいたことが 基本であり・・・

 

自分自身も ”肉食” こそが ”健康維持・健康増進” のためには・・・

 

”どうしても必要” であると 確信していたからでした。

 

そして それは その後 社会に出てからも 知識人たちによる・・・

 

”肉食による栄養” こそが ”必須である” などという ”定説” が・・・

 

この世界での ”常識” として 疑いないものと 私自身 信じ込んでいたからでした。得意げ 

 

 

 

 

 

 

 

しかし 2012年に 私が ”ブッダの教え” を 詳しく 知ったことで・・・

 

その ”常識” が ”疑わしく” 思うようになったのです。

 

さらには ”食事そのもの” が ”絶対に必要ではない” ということも 知ることになり・・・

 

私自身 そこで 完全に ”肉食をやめる” ことに シフトしました。

 

その後 これまでずっと 一切の食肉を 食べることを やめたわけですが・・・

 

それでも 現在も 健康には まったく 問題がないのです。

 

つまり 私も これまでの ”常識” に ”ダマされていた” ことを 自覚しました。ショック!

 

 

 

 

 

 

 

そして それまで 私自身 ”肉食” のために 支払ってきた ”金銭”・・・

 

その ”金銭” のために 日々 労働してきた ”労力や時間”・・・

 

それらが すべて ”ムダであった” ことを 自覚することになり・・・

 

そこで ”大きな後悔” も 覚えることに なったのです。

 

それは 今後も 決して 消えることはない と 思われます。ガーン

 

 

 

 

 

 

 

そして このたび ご紹介した 食肉工場での 映像は・・・

 

かつて 私が あたり前のように 食していた ”豚肉” が・・・

 

このような ”残虐行為” によって 製造されているという 現実を見て・・・

 

自分も このようにして 殺されてきた豚たちを 平然と 食べ続けてきたのか? という・・・

 

まさに 顔から火が出るような ”激しい後悔” を 私自身 覚えることになりました。プンプンあせる

 

 

 

 

 

 

 

 

映像の中での 作業員たちは・・・

 

まさに 血も涙もないような 残虐な行為を 豚たちに 行っているわけですが・・・

 

これは 私も ”製造現場” で 働いていた経験が これまでも 数多くあったので・・・

 

そこでは ”秒単位” で ”作業効率を上げる” ことが 要求されており・・・時計

 

それによって あのような 作業態度になっていることが 理解されてきます。

 

もはや そこでは ”生き物” を 扱っているという感覚は ”完全にマヒ” しており・・・

 

ただ ”給料を得るための材料” を 処理しているだけだ などと 考えているでしょう。¥

 

 

 

 

 

 

 

解説にもあったように この工場は 日本の ”一流メーカーの工場” であり・・・

 

それにもかかわらず このような ”残虐な殺戮行為” によって・・・

 

各種の ”豚肉製品” が この社会に 流通されていることを 知れば・・・

 

このようなことは ”日本国中の食肉工場” で 同じことが 行われており・・・

 

さらに ”世界中の食肉工場” でも 同じことが 行われていることが わかってきます。叫び

 

 

 

 

 

 

 

私たちは あのような ”残虐な殺され方” を した・・・

 

”豚たちの怨念(おんねん)” が 詰まっている・・・

 

”シューマイ” や ”餃子” や ”ハム” や ”ソーセージ” や・・・

 

”チャーシュー” や ”ベーコン”や ”焼肉” などを 食べていれば・・・

 

この先 ”タダでは済まない” ということが わかってくるのです。

 

つまり 私たちは ”人間を恨んで” 殺された ”豚や牛たちの肉” を・・・

 

”自分の体内” に 入れることは ほとんど ”自殺行為” です。ガーンあせる

 

 

 

 

 

 

 

このブログでも かつて ご紹介しましたが・・・

 

”ブッダの教え” での ”縁起の法” によって 知れることは・・・

 

私たちが この ”現世” で ”凶暴な縁” を ”形成・獲得” することは・・・

 

”死後の来世” の 自分の在り方も ”決定づける” ということです。

 

つまり 自分が ”何者かを殺す” ことを 行えば・・・

 

そこには ”凶暴な縁” が 身に着くことになって・・・

 

それによって 自分の身に ”凶暴な出来事” が 降りかかることになります。ドクロ

 

 

 

 

 

 

 

それによって 人間は ”死後の来世” においても・・・

 

自分の身に ”凶暴な出来事” が 起こるのであり・・・

 

それによって ”激しく苦しむ人生” が 待っていることになるのです。

 

それを 防止するために ブッダは ”何者も 殺してはならない” と 説いたのです。

 

私たちは その ”真理” を 決して 忘れては なりません。目

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに 私が 冒頭の動画を見て 心配になったのは・・・

 

作業員たちが いくら仕事とはいえ 次々と ”殺戮行為” を 繰り返すことです。

 

ブッダは なぜ ”殺してはならない” と 説いていたのか?

 

それは 私たちが ”人間や生物” に ”生まれ変わらない” ためです。

 

つまり ブッダが説いた ”戒律” を ”破る” ことは・・・

 

”死後の来世” でも ”人間や生物” に ”転生する” ことを 意味します。注意

 

 

 

 

 

 

 

つまり これが 何を 意味するのか?

 

それは 自分自身が ”死後の来世” において・・・

 

”豚にも転生する” ことを 意味するわけです。

 

それが どういうことになるのか? といえば・・・

 

今度は 自分自身が あのように 残酷に 殺されている・・・

 

”食肉工場の豚” に ”生まれ変わる” ことを 意味するのです。 ぶーぶー 雷 

 

 

 

 

 

 

 

そして さらに 深刻なのは・・・

 

そうして 殺されてきた ”豚肉を食べる” ”すべての人間” が・・・

 

”間接的” に ”豚を残虐に殺しているも同然”・・・ということです。

 

つまり 私たちが ”豚肉・牛肉” などを 平然と 食べ続けていれば・・・

 

いずれは 自分自身が ”残虐に殺される運命” を 背負うことになる ということです。目

 

 

 

 

 

 

 

動画の解説にも ありましたが・・・

 

私たちが そのような ”最悪の運命” を 回避するためには・・・

 

いわゆる ”ヴィーガン” という ”肉食をすべてやめる人生” を 選ぶことです。

 

私自身 この動画を見て これまでの 生き方を 深く反省すると 同時に・・・

 

改めて 死ぬまでずっと ”すべての肉食をやめる” ことを 決意しました。クローバー クローバー クローバー

 

 

 

 

 

 

 

 

そして さらに 言えることは・・・

 

現在も ”食肉工場” や ”精肉業” などで 労働している 方々は・・・

 

それらの労働から 今すぐにでも ”手を引くべき” です。

 

原始仏典においても それらは ”不正な商売” として 定義されています。(※)

 

その理由は これまでの内容から ご理解できるはずです。

 

それは ご自身を ”地獄世界に導くもの” になると 考えられるからです。ドクロ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆様も ここで 改めて ご自身の ”食生活” を 振り返り・・・

 

”肉食の現実” を 深く 理解されることによって・・・

 

ご自身の未来を より良いものに されることを お祈りいたします。星 星 星

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(※) これまで このブログでご紹介してきた 肉食に関する 関連記事です。星

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※以下の記事は 原始仏典での ”肉食の危険性” を 説いている内容です。星 星 星

 

 

 

これが ”不正な商売” の 記述がある 内容です。注意