こんにちは 
”ウクライナ戦争” は 依然として 終わる 気配もなく・・・
”ベトナム戦争” のように ”泥沼化する様相” を 見せています。
そして 日本人の多くも ロシア側を ”一方的に非難する” 傾向であり・・・
これは ”西側諸国の総論” のようにも 考えられます。
そして これこそが ”ウクライナ戦争を 拡大させる” 原因なのです。
つまり ウクライナ戦争が これ以上 長引くことは・・・
ロシア側の 最終手段としての ”核攻撃” を 招くのであり・・・
世界は ”取り返しのつかないこと” に なってしまうのです。
日本の 政治家の中には この戦争を 早期に 終結させようと・・・
ある意味 ”親ロシアの立場” を 取って 発言していますが・・・
日本人の多くは それを 真っ向から 否定しており・・・
彼のことを 徹底的に 攻撃して それによって 一致団結しようと・・・
現在も ネット上でも 盛んに 論戦しています。
しかし このことが 今後の 日本に もたらすものは・・・
やがて ヨーロッパに ”核の嵐” を 呼び込むのであり・・・
さらには 日本国内にも それが ”飛び火する” のであり・・・
まさに 日本国民は ”将来の地獄世界” を 呼び込んでいるのであり・・・
それこそが ”自殺行為” であることに 気づいていないようです。
このブログでも 最近でも 考えてきましたが・・・
”共産国家（中国・北朝鮮・ロシア）” の 諸国は・・・
”自国の領土” を まさに ”城塞” のように 捉えているのであり・・・
その周辺は ”堀（ほり）を築く” ことを 重視しているのです。（※）
つまり 各国は ”他国からの攻撃” を 非常に 恐れているのであり・・・
それは まさに ”病的なレベル” とも 考えられます。
つまり ”共産国家” の ほとんどは・・・
”資本主義国家” から ”滅ぼされるのではないか？” という 心理が・・・
”国家的なレベル” で 常に 存在しているのであり・・・
それは まさに ”過去の歴史” から ”大きなキズ” を 負っているという・・・
国家レベルの ”トラウマ” が 各国に 存在しているのです。
それゆえに 今後も ”国家の存続” の ためには・・・
共産国家は ”手段も選ばず” に 対抗するという 意識が 固まっており・・・
西側諸国から見れば まさに ”異常な状況” が 展開されているのです。
それは ”国際法” も ”完全に無視” するという ”暴挙” であっても・・・
”国家の存続のため” には ”やむを得ない” と 考えるのであり・・・
”核戦争（世界大戦）も辞さない” という 確固たる 決意があるのです。
この潮流を 西側諸国が 団結して 阻止しようとしても・・・
それは ほとんど 無意味であることが 明らかです。
つまり 現在 ウクライナ戦争に アメリカを 中心にして・・・
”軍事兵器の提供” などを 続けていることは・・・
”戦争を拡大させる・長期化させる・泥沼化する” だけでなく・・・
”世界全体” を ”破滅させる” ことに 導いているのです。
ウクライナ戦争も ウクライナが ”これまで通り” に・・・
ロシアにとっての ”中立地帯（堀）としての立場” を とっていれば・・・
プーチン大統領も 決して 軍事侵攻して・・・
ウクライナを倒す などとは 決して 考えなかったはずです。
つまり ウクライナ戦争は 現在も ネット上で・・・
ロシア側の ”一方的な 侵略行為（犯罪行為）” ということが・・・
日本国民の ある種の ”常識” と なっているわけですが・・・
これを ロシア側は ”中立地帯（堀）の維持” と 考えるわけです。
それが 国家としての ”正義” と 考えるわけであり・・・
それは 誰にも 止められないわけです。
さらに 中国共産党が ”台湾を併合” しようと することも・・・
それは 中国政府の ”国家の統一” という 宿願があり・・・
それは ”中国国内の問題” であって ”他国は干渉するな” という・・・
国家としての ”強固な決意” が 存在しているわけです。
それを 西側諸国が 介入して 阻止しようとすれば どうなるのか？
そこでは 確実に ”戦争状態” が 即時に 発生するわけです。
つまり これからの ”共産国家による軍事行動” というのは・・・
過去の歴史からの ”大きなトラウマ” が 根底にあり・・・
それは もはや 止められないことが 確実です。
そして もしも ”世界平和” を 私たちが 希求するならば・・・
私たちは それを ”静観する” ことが 最も 賢明であると 考えられます。
私たちが もしも 周囲に ”大きなトラウマ” を 抱えている・・・
”不幸な過去” を 背負った 友人がいたら どうするべきか？
それは できるだけ その人の 心の傷に 触れないように・・・
”温かい心” で その人を ”癒やすこと” を 考えるでしょう。
しかし その逆に その人の行動が・・・
まさに ”病的だ！” ”異常だ！” ”常識外れだ！” などと・・・
よってたかって その人を 攻撃すれば どうなるのか？
その人の 心の傷は さらに 悪化する 一方であり・・・
やがては 社会的にも ”重大な事件” を 起こすことが 考えられます。
そして その 重大事件の ”責任” とは・・・
紛れもなく 当人だけでなく ”周囲の人間たち” に あるわけで・・・
”その罪” は 現世だけでない ”死後の来世” まで 残り続けるのです。
現在 西側諸国の人々は その重大な罪を 背負おうとしているのです。
私たち 日本人も そのことを ここで 認識すべきです。
私たちが 共産国家を ”完全な敵” であると 考えることも・・・
それも ある種の ”洗脳” に よるものです。
それは ”ベトナム戦争” の 場合にも ありましたが・・・
”資本主義国家の支配力” を 世界全体に 示すために・・・
ベトナム国民を ”極悪” と 決めつけて 戦争を始めました。
しかし それは やがて ”アメリカの謀略” であることが 発覚し・・・
アメリカ軍は 次第に 劣勢に転じて 最終的に 敗北しました。
この事実も ”正義を騙った戦争の正体” が 現れたのであり・・・
”西側国の傲慢” が 浮き彫りになった 歴史的事実でした。
つまり 私たちは ”その愚行” を ”繰り返している” のであり・・・
私たちは そんな ”愚かな状況” から 早々に 脱出すべきなのです。
私たちが 現在 すべきことは 何か？
それは 共産国家が 進むべき道を ”妨害しない” ことです。
共産国家は ”国家の存続が確実” であれば・・・
つまり 西側諸国が ”国家の存続を確約” すれば・・・
他国に対しても ”戦争” などを 起こさないのです。
しかし その逆に 周辺国が 自国の存続を 脅かすような・・・
”軍事行動（演習）” さらに ”軍事力の拡大” などを すれば・・・
それは ”大きなトラウマ” によって ”過敏になる” ことによって・・・
”常軌を逸した 軍事行動（ミサイルの発射・核実験）” などを 行うわけです。
これが トラウマを抱えた 共産国家の 行動パターンなのです。
私たちは そのことを ここで 認識すれば・・・
アジア全体も ウクライナのような 悲劇的状況を 回避できるのであり・・・
それによって アジア各国とも ”厚い信頼関係” が 構築されることで・・・
日本社会も 安定した 平和社会が 続くことが 期待されます。
私たちにとって いったい 何が 重要なのか？・・・
私たちは そのことを ここで 冷静に 慎重に 考えて参りたいですね。
（※） 共産国家の ”堀” の 内容です
