こんにちは わんわん

 

 

 

 

人類の歴史は ”侵略” と ”征服” だったと いえるようです。

 

そのために 各国は ”強力な軍隊” を 保持することで・・・

 

他国からの ”軍事行動” に ”対抗する” 必要性がありました。グーむかっ

 

 

 

 

 

 

現在の ”日本の自衛隊” も そのために 存在しているのであり・・・

 

日本国民にとって ”不可欠である” と 考えることが 一般的です。

 

しかし 今後の アジア情勢にとって 自衛隊は・・・

 

日本 そのものを ”破滅に導くもの” に なることが 考えられます。

 

その理由は 日本国民が ”アジアの歴史” というものを・・・

 

ほとんどの人が 深く 考えていないからです。目

 

 

 

 

 

 

私たち 日本人は いったい 何から ”防衛” を 考えるのか?

 

いったい どの国家を ”仮想敵国” と 考えているのか?

 

それは 周辺国の ”中国” ”北朝鮮” ”ロシア” であるでしょう。

 

では なぜ それらの国家を ”敵国” と 考えるのか?

 

それは かつて 日本国が それらの国々と ”戦争” したからです。ドンッ

 

 

 

 

 

 

しかし 日本が なぜ 各国と 戦争になったのか?

 

それは 大日本帝国時代に 日本国民(軍隊)が・・・

 

中国・朝鮮半島を ”植民地” に したからです。

 

そこでは 当然のように 現地民からの ”猛反発” が あり・・・

 

それで ”戦争状態” が 発生したわけです。メラメラ

 

 

 

 

 

 

 

さらには ”中国・朝鮮の利権” の ”奪い合い” によって・・・

 

ロシアとも ”戦争状態” が 発生したわけです。

 

つまり 日本が 中国・朝鮮半島を ”植民地” に しなかったら・・・

 

歴史上において 各国とも ”戦争にならなかった” ことが 明白です。

 

ゆえに ”戦争責任” の ほとんどが ”日本側にある” と 考えられます。目

 

 

 

 

 

 

 

このブログでも 繰り返し 考えてきましたが 大日本帝国時代は・・・

 

国際社会は ”帝国主義” によって 完全に 支配されていました。

 

つまり 欧米列強国は ”軍事的に弱い国” を 見つけたら・・・

 

そこへ 容赦なく 軍事侵攻して ”植民地化” を 遂行したのです。ニヤリ

 

 

 

 

 

 

 

さらに そこの住民たちを 容赦なく ”奴隷化” も することによって・・・

 

その労働によって 発生する利益を 自国に 流入させることによって・・・

 

自国の ”国家財政を潤おす” ことが 常態化していたのです。

 

そして それこそが 帝国にとっての ”正義” だったのであり・・・

 

そこには ”人権” も ”道徳” も 完全に 無視されていました。グラサン

 

 

 

 

 

 

 

しかし 時代が変わって ”帝国が衰退” して・・・

 

植民地各国が ”独立” することになれば どうなったのか?

 

そこには ”侵略国” への ”深い恨み” が 残ったのであり・・・

 

それは 現在も 依然として 各国に 残り続けているのです。 

 

それこそが まさに ”国家的なトラウマ” と 考えらます。ショボーン

 

 

 

 

 

 

 

つまり 日本の周辺国には その ”トラウマ” が 残っており・・・

 

各国は 日本に対する ”疑心暗鬼” が 残存していることが 考えられます。

 

それで 事あるごとに 日本に対して ”反発” するのであり・・・

 

大日本帝国時代の ”日本の思想” に対しても ”猛反発” するのです。

 

その 代表例が いわゆる ”靖国神社・参拝問題” と 考えられます。パンチ!

 

 

 

 

 

 

 

そして 中国や 北朝鮮が なぜ ”アメリカ” も 敵視するのか?

 

それも かつて アメリカが 両国を ”喰い物” に したからであり・・・

 

さらには ”中国内部での紛争時” や ”朝鮮戦争時” において・・・

 

アメリカが ”内政干渉” さらには ”軍事介入” を したからです。

 

つまり アメリカが 両国を ”大混乱” させたのであり・・・

 

それらが ”大きな恨み” として 両国に 残存しているからです。ムキー

 

 

 

 

 

 

 

ゆえに 私たち 日本が ”仮想敵国” として 警戒している・・・

 

中国・北朝鮮 という いわゆる ”共産国家” という ”敵国” は・・・

 

実は 日本国民や アメリカ国家が 両国に対して・・・

 

完全なる ”余計なこと” を したことで ”作り出した” という・・・

 

”自分自身の影” に ”おびえ続けている” という ”愚かな現実” なのです。目

 

 

 

 

 

 

 

今後 アジア情勢は ”台湾問題” を 中心にして・・・

 

アジア全域が ”戦争状態” に 突入することが 懸念されています。

 

しかし その ”問題の本質” とは・・・

 

かつての 日本の行動 そして アメリカの行動に ”重大な原因” が あり・・・

 

私たちは これまでの 考え方や 行動を ”悔い改める” ことによって・・・

 

”アジアの重大な危機” を ”回避する” ことも 可能になると 思われます。星

 

 

 

 

 

 

 

そのために 私たち 日本人は 何を すべきなのか?

 

それは 私たち 日本国民は 周辺国に対して・・・

 

まず ”過去の歴史” を ”深く反省する 意思表示” を することが 重要です。

 

そのためには 私たち 日本国民は 周辺国に対して・・・

 

決して ”武力行動をしない” ことを 意味するための・・・

 

まず ”自衛隊の規模” を ”縮小する” ことを 早急に 遂行すべきです。

 

そして 究極的には ”自衛隊の解体” が 望まれます。目

 

 


 

 

 

 

つまり 日本が ”敵国” を 完全に 作らなければ・・・

 

”年間5兆円” といわれる 巨額の軍事費も ”不必要” に なるわけです。

 

つまり 日本は 毎年5兆円を ”ドブに捨てている” も 同然であり・・・

 

その現実に 何も 疑問も持たずに ズルズルと 続けていることは・・・

 

まさに ”愚の骨頂” としか 思えないわけです。 ガーン

 

 

 

 

 

 

 

そして 年間5兆円 という 大金を・・・

 

それを 周辺国との ”友好費用” に することも できるわけです。

 

現在 北朝鮮が 日本近海に向けて ”ミサイル発射” を 繰り返していますが・・

 

それは アメリカに対しての ”経済援助” を 引き出すための・・・

 

ある種の ”気を引く行為” とも 言われています。ラブ ロケット

 

 

 

 

 

 

 

アメリカが 北朝鮮に対して 今さら そうはいかない ならば・・・

 

代わりに 日本が 北朝鮮に対して 積極的に 経済援助を 行っていけば・・・

 

北朝鮮側も これまでの態度を 改めることになり・・・

 

日本に対して 恩義を感じて ミサイルの発射も 完全に 止まるでしょう。

 

つまり 私たち 日本側が これまでの考え方を 変えるだけで・・・

 

解決不能とされた 様々な外交問題も 解消されることが 期待できるのです。目

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし 最近の 世論調査でも 日本国民の 大多数が・・・

 

今後 日本の軍事力を ”拡大すべきである” と 意思表示しています。

 

私は これを見て 日本国民は まさに ”自滅の道” を 選んでいると・・・

 

人類が 歴史上で 繰り返してきた ”愚かな選択” を 繰り返していると・・・

 

本当に 絶望的な 心境に 陥りました。ショボーン

 

 

 

 

 

 

日本の これまでの ”歴史教育” というものが・・・

 

いわゆる ”戦中・戦後史” を まったく 取り扱わず・・・

 

アジア周辺国に対する ”戦争責任” について 考える機会も 与えませんでした。

 

それによって 日本国民は 周辺国の行動を ただ ”非常識” と 考えて・・・

 

周辺国を ”仮想敵国” として 考えてきたようです。注意

 

 

 

 

 

 

 

しかし 本当に ”非常識” だったのは・・・

 

かつての ”日本国民” そして ”アメリカ” だったのであり・・・

 

私たちは 最も ”根源的な原因” を ”見落として” きたのであり・・・

 

それによって 今後の ”重大な危機” を 招こうと しているのです。ガーン

 

 

 

 

 

 

 

私たちは ”取り返しがつかなくなる前” の 現在・・・

 

ここで ”アジア全体の歴史” も 含めて 考えることによって・・・

 

私たち 日本国民が どう 考えるべきか?・・・

 

そして 私たちは どう 行動するべきか? ということを・・・

 

ここで 深く 慎重に 考えるべきであると 思われます。目

 

 

 

 

 

 

 

特に ”中国の指導者” に 対しては・・・ 

 

日本人の中にも このような考え方を 持つ者がいることを 知っていただき・・・

 

日本の軍備拡大に 反対する者も 多いことを・・・ 

 

そして 何より 日本と中国との 友好関係・協力関係の さらなる強化を・・・

 

日本国民の中にも 望むものが 多いことを 知っていただきたいと 思います。中国

 

 

 

 

 

 

 

そして ”戦争” というものは・・・

 

それを ”望むだけ” でも その人の ”死後の来世” というのは・・・

 

非常に 悲惨な ”地獄世界になる” ということが・・・

 

原始仏教としての ”ブッダの教え” からも 明確に 導かれることを・・・

 

決して 忘れないで いただきたいと 心より 願っております。星 星 星 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(※) 以下は ”戦争の重大性” についての 過去記事です。クローバー クローバー クローバー