こんにちは わんわん

 

 

 

 

 

最近 日本のTV番組で 大変に 注目すべきドラマが 放映されています。

 

それが 原作・小松左京氏の ”日本沈没 ~希望の人~” という ドラマです。

 

このドラマの意味は 今後の 日本人における ”行動の規範” を 暗示するものです。星

 

 

 

 

 

 

 

ドラマの原作は 1970年代に 小説として 発表された後・・・

 

映画化や ドラマ化されて 大ヒットしました。

 

これは その当時は あくまでも SFとしての フィクションとして・・・

 

現実とは 乖離した ”パニック映画” としての 色合いであり・・・

 

当時 大人気だった ”特撮映像” が 映画の売りでもあり・・・

 

単なる 娯楽大作としての 意味合いでしか なかったようです。本 カチンコ ラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

しかし 現在 その様相は 過去のものとは 異なっています。

 

現在も 人類を 苦しめている ”新型ウイルス” による 世界的パニック・・・

 

それは 小松氏が かつて ”復活の日” として 発表した 小説のストーリーが・・・

 

実際に ”類似的に現実化” したことが 日本人の多くに 衝撃を与えました。

 

このブログでも そのことを かつて ご紹介したわけです。メモ

 

 

 

 

 

 

 

つまり ”日本沈没” の ストーリーも・・・

 

今後の 日本に 十分に 起こる 可能性がある ということを・・・

 

日本国民は ”覚悟する必要がある” と 言えるわけです。目

 

 

 

 

 

 

 

2026年から この地球上では・・・

 

人類が これまで 経験したことがないような さまざまな現象が・・・

 

あちこちで 起こることが 予測されています。

 

つまり 日本列島においても さまざまな ”地殻変動” が 起こりうるのであり・・・

 

小松氏が ”予測” した ”日本列島の沈没” という 現象も・・・

 

今後 十分に 起こりうる ”厳しい現実” とも 考えられます。ガーンあせる

 

 

 

 

 

 

 

このたびの TBSにおける ドラマは・・・

 

現在 第一章としての ”関東沈没編” が 終了しました。

 

CGも駆使して その映像は かなりの 迫真性があり・・・

 

こんなことが ”現実に起こるかも” と ”視覚的にも実感” されました。

 

また 首相をはじめとして 日本の官僚や 研究者たちの・・・

 

”日本の重大危機” に 直面する中での 心理描写も 大変に 優れていました。グッド!

 

 

 

 

 

 

 

そして 今後 第二章として ”日本沈没編” が 始まるわけですが・・・

 

日本は まさに ”国土消滅” という 重大危機に 直面しそうです。

 

つまり 日本国民は ”生きる場所” を ”海外” に 求めるのであり・・・

 

その時 日本人は いったい どのように 生きるのか? ということが・・・

 

ドラマの中で ”シミュレーション” されるようです。ひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球

 

 

 

 

 

 

 

このブログでも これまで 繰り返し 考えていますが・・・

 

私たちが ”これまで通りの生活” が できなくなったら・・・

 

そこで 私たちは ”大きな絶望” を 味わうことになります。

 

しかし 私たちは そのように 生きることは・・・

 

”大きな苦しみ” を 自分自身に 背負わせることになり・・・

 

それは 完全に ”誤った生き方” であることが 明らかです。ショック!あせる

 

 

 

 

 

 

 

原始仏教の 開祖としての ゴータマ・ブッダ は・・・

 

人間が そのような 生き方をすることを ”予防する” ために・・・

 

人類に対して その教えを 2500年前に 説いたのです。

 

つまり 私たちは 今後 直面するであろう ”重大な危機” に 対して・・・

 

今のうちに ”有効な対処法” を 身に着けておく 必要があるのです。星

 

 

 

 

 

 

 

それゆえに この度の ”日本沈没” という ドラマは・・・

 

今後の 私たち 日本人が 経験するであろう ”重大危機” に 対する・・・

 

”意識レベル” における ”予行演習” の 意味があると 思われます。

 

つまり 私たちが 今後 ドラマ上での ”危機的状況” に 直面した時に・・・

 

その時 ”自分は どうするべきか?” を 考える 機会なのです。目

 

 

 

 

 

 

 

”関東沈没編” での 日本の首脳たちは・・・

 

”現実の深刻度” よりも ”経済優先” という 考え方に 固執しました。

 

つまり そこでは 今後起こる ”重大危機” よりも・・・

 

”これまで通りの価値” を ”最優先する” という 思考パターンです。

 

それは ”最悪の事態” は ”そうは 起こらないだろう・・・” というような・・・

 

極めて ”楽観視する” という 人間にありがちの ”悪習” です。ショック!

 

 

 

 

 

 

 

しかし 主人公の 環境省の官僚である 天海は・・・

 

日本国民の ”生命の保護” を ”最重視” して・・・

 

国家機密であった 関東沈没の危機を マスコミに リークして・・・

 

関東住民の避難を 迅速化させて その結果 多くの人命を 救ったのです。

 

人間にとって 何を 最優先すべきなのか? という・・・

 

この世界の ”真理” が 明確に示された 内容だったと 思われました。目

 

 

 

 

 

 

 

 

皆様も 次回から 始まる ”第二章 日本沈没編” を ご覧になり・・・

 

今後の 地球環境の激変に 対応するための・・・

 

今のうちからの ”心の準備” を することを お勧めいたします。 

 

それは 今後のご自身が ”大きな苦しみ” を ”回避する” ための・・・

 

”予行演習” を することに つながるとも 思われるからです。ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(※) 小松左京氏の ”復活の日” の 内容です