正月の東京国立博物館常設展示は
見ごたえがあります。
『松林図屏風』6曲1双 長谷川等伯 安土桃山時代16世紀 国宝
『鷹山水図屏風』6曲1双 伝雪村
室町時代16世紀
よく見ると鷹が兎を狙っている
『松梅群鶏図屏風』6曲1双
伊藤若冲 江戸時代18世紀
アニメーション的動きが面白い
『万歳図』宮川長春 江戸時代19世紀
『追羽子』春信 江戸時代18世紀
やっぱり春信は可愛らしい(•‿•)
お気に入りの陶磁器
↓
『色絵竹図徳利』京焼 江戸時代17世紀
『黒楽鶴亀文茶碗』仁阿弥道八 江戸時代19世紀
『政治染付椿文皿』鍋島 江戸時代18世紀
『魚屋茶碗 銘さわらび』朝鮮時代16〜17世紀
●「厨子と舎利」の特集は見ごたえがありました
民間の美術館なら大規模な企画展を開けるレベルです
『特集「塔と厨子」ではともに建造物を模して製作された塔と厨子の多彩な形式と魅力を紹介します。
塔は舎利(しゃり)を祀った施設を起源とし日本で変化を遂げました。厨子は内部に仏像などを安置、礼拝するためのもので仏堂などをかたどっています。本特集ではともに建造物を模して製作された塔と厨子の多彩な形式と魅力を紹介します。』東京国立博物館HPより
『厨子』詳細は失念
『春日宮曼荼羅彩色舎利厨子』室町時代1479年
美しい厨子です。保存状態もよく大切にされていた事がよくわかります。
詳しくは
↓
『千手観音菩薩坐像』南北朝時代14世紀
来歴はよくわかりませんが、美しい千手観音
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