これはまた面白い店に出逢えた…
スペイン語で「秘密」を意味する店名。
場所は神楽坂だが、ふつーの住宅地の中にある。
まずバースペースに通される。
その後、迷路のような通路を通って本会場へ。まるで舞台のよう。暗闇に浮かび上がる、キッチンの舞台。
そこからはめくるめく藪中ワールド。。。
まるでサーカスのような、一品一品、子供に帰れること請け合い。
長い修行を経たシェフの料理は、面白さだけではなく実力をも兼ね備える。
ワインペアリングも楽しい。名声をひけらかすようなワインではなく、リーズナブルでマニアック?な美味ワインのマリアージュが絶妙。と思ったらシェフの奥様でした。
これで飲み物込み2万円は、東京ではかんなりリーズナブルと言えるでしょう!
ただ、もう年内と来年!は予約で満席とのことで次の予約は取らせてもらえませんでした涙