車室を間違えたんかと思って、もっかい番号を見に帰って、いちからやり直したが、やはり4800円。
何かの間違いかと思って、電話しようと思って看板を見てみました。すると、緊急連絡先として0120のフリーダイヤルが書いてあったので、かけてみました。
電話に出た男性に、顛末を説明しましたが、
「間違ってません。払ってください」の一点張り。
「25分300円って書いてあるでしょう!?」と言われたのですが、看板を見ても書いてない。「えっ、どこに!?」と聞くと、精算機と言う。そこで、小さな精算機を見てみると、確かに!足元に小さく書いてある!
ここで、再度一番上の画像を見てください。僕が停めた時は、精算機横の車室には、大きいトラックが停まっていたのです。1時間料金どころか、精算機自体が見えませんでした!
私「こんなん走ってるクルマから見えないでしょう!?」
市中でコインパーキング停める車って急いでる人多いと思うんですよね。車に乗ったまま、大きい看板で条件を確認して停めるかどうか決めてる。それなのに足元にわざわざ小さく書くなんて!
このあたりで、かなり不審に思ったので、どこが経営してるんだろ?って、駐車場の貼り紙を見たら、なんと、どこにも経営会社名が書いてないんです!緊急連絡先のフリーダイヤルだけ!
そこで、電話口の男性に、「ここはどなたが経営されてるんですか?」と聞いたところ、男性は「それは規則で言えません。」と。はぁ!?「じゃああなたは誰なんですか?」「私は経営会社から業務委託を受けているコールセンターのススキダです。」「そのコールセンターは何という会社なのですか?」「それも規則で言えません。」「私はこの表示はおかしいと思います。私は弁護士です。訴えようと思うので会社名を教えてください。」「…しばらくお待ちください」
乾いた保留音が流れる。
次の仕事があって急いでいたので、出すには出さないといけないが、1,000円札が4枚も無かったので、保留のままコンビニへ。そして欲しくもないガムを買い、お札を崩して、駐車場まで戻ってきてもまだ保留。
10分くらい経ったでしょうか、ようやく出た男性が、「やっぱり間違ってなかったです!10時より前に停められたので、その段階で900円の一日最大料金が適用され、最大料金は一回限りなので、そのあとは25分300円ずつかかるので4,800円です!ね!」と。電話の向こうでもドヤ顔してるのがわかる。私が「最大料金が一回とはどうして決まってるのですか?」と聞いたら、「看板に書いてます」と。ここで最初の画像を見てください、確かに書いてましたが、前の道から見えないくらいの小さい字なんです!
私「そんな計算根拠聞いてない。会社名を聞くために待ってたんです。」
それでも規則規則と繰り返して社名をなかなか言わなかったが、最終的には「レアルユウ株式会社です」と言いました。
次の仕事が待っていて急いでいたのと、もうこれ以上このススキダと話すことに生産性を感じなかったので、これで電話は終えて、4,800円払って出庫しました。
めちゃくちゃ理不尽を感じたし、本気で裁判やろと思いましたが、いや待てよ、反対意見もあるかもしれないので、Xとインスタで投稿
続く
事務所の前には、たくさんのコインパーキングがあり、過当競争で、値下げ合戦が行われていました。しかし、かなり広大なコイパが、ある日いきなり廃業し、広大な空き地になってしまいました。