(画像は、七輪の周辺部で焼くという弩級テクニックを駆使される師匠の近影)
関西焼肉.COM
彼女の著作である焼肉ニクいっす!は、私のバイブルである。
前から順番に全ての店を回った。
だけでなく、さらに二周、三周と、何回も何回も使ったので、擦り切れてボロッボロになっている。本当にコストパフォーマンスに優れた名著である。
あるパーリーで、そのいかりんをお見かけしたときは、感動で後頭部から卒倒しそうになったことを鮮烈に覚えている。
だけでなく、さらに二周、三周と、何回も何回も使ったので、擦り切れてボロッボロになっている。本当にコストパフォーマンスに優れた名著である。
あるパーリーで、そのいかりんをお見かけしたときは、感動で後頭部から卒倒しそうになったことを鮮烈に覚えている。
いかりん師匠しきりの焼肉会にも何度か寄せてもらっている。
と言いつつ、仕事が忙しかったり、過労で倒れたりで、なかなか参加できないのですが、今回は久々にご一緒することができました。
西成区の、このあたりには、いわゆるキラ星のような珠玉の焼肉店が3つあり
(1つは政ちゃん
2つ目は長寿園
確かゴールデントライアングルと言われているとか聞いたおぼろげな記憶があるが、そのときは既に泥酔していたので正確性は曖昧である笑
今回訪問したのはその一角、「萩ノ茶屋鶴一」。
食べログ
鶴橋の有名店とは無関係だ。
それとはクオリティが桁違いだ。
肉本来の旨味がほとばしる。流行のかっこつけたような焼肉では全くない。ぼくはこんなんがタイプだ。
場所は、はじめてやったらメッチャわかりづらい。最寄り駅から遠い。DEEPというに相応しいたたずまい。しかし店内は満席。実力が凄い証左。飲食店は立地が第一だと思っていたが、実力があれば関係なくなるのだ。。。法律事務所にも通じるのかも。。。
大将もほんまに気さくでアットホームな雰囲気です。家が近かったらしょっちゅう行くのになー。
(画像は大将がFacebookにあげられたのを拝借しました~)
まずは塩モノから・・・
「まずは塩タン」という固定概念を覆す、豚トロから・・・最初に豚トロが来たときはド肝を抜かれたが。。。
脂がジュースィーなのにまっっっったくシツコくない!
これからはまず豚トロ頼もかしら
と言いつつやはり塩タンも・・・
さいきん、ツラミが好物になってきた・・・塩とレモンで。。。
テールも焼いて・・・
骨の周辺にうま味が集中してるから、骨をしがむのもまた楽しい。
おは朝でご一緒しているワタナベフラワーのクマガイタツロウさんは、こんな服とちごたのに、撮影するにあたってバッグからごそごそと赤い服を取り出し、着替えた。プロだ。プロだよ、あんた!トークもキレッキレ。
大亀ディレクターは、こないだ野々村さんが滝に打たれたとき、リハで彼が打たれていたが、その映像がメチャメチャ面白かった。この事実はまだ彼に伝えられていない。笑
こらえきれなくなり、タレへと移行・・・
やはり、ハラミ部長として、ハラミとサガリは外せない・・・
せやねんでご一緒しているかまいたちの濱家くんは気が合うので、よくごはん行くけど、ほんまに優しいし、良う気ぃつくし、ええ男ですわ~
宮前さんだけ画像がない。。。ゴメン。。。
お隣のテーブルでは、三世代家族が、可愛らしいお嬢さんの卒園祝いをされていた。
とにかく、顔のさすメンバーやったから、隣のテーブルの人たちも早くから気づいておられたようだが、お嬢さんのおめでとうコールにこちらも拍手したのをひょうしに、一緒に写真を撮ってほしいとお願いされた。昨夜のメンバーは、全員が全員、気の良い人ばかりだったので、快諾。大勢で記念撮影した。
とにかく、顔のさすメンバーやったから、隣のテーブルの人たちも早くから気づいておられたようだが、お嬢さんのおめでとうコールにこちらも拍手したのをひょうしに、一緒に写真を撮ってほしいとお願いされた。昨夜のメンバーは、全員が全員、気の良い人ばかりだったので、快諾。大勢で記念撮影した。
ほんまのこと言うて、人間どうしの触れ合いがいちばん嬉しいのだ。。。テレビに出たはる人たちも同じ人間。黙って撮られるんやなく、お声がけいただいたら、ほんまはみんな嬉しいもんやと思うんです。
帰らはるときに、「今日はほんまにええ一日になりました」って喜んでくれたから、こちらも嬉しかった。あのお嬢さんの人生に幸多かれ。
ほんまは岩本キャスターも来られるはずやったのに、体調不良で欠席・・・残念!はやくよくなりますように・・・
楽しい夜でした