「育休宣言」の宮崎衆院議員に不倫疑惑 週刊文春が報道へ 記者団の取材に“逃走” | 山岸久朗オフィシャルブログ「正義は我にあり!!」Powered by Ameba

この報道が事実だったとしたら、ほんまに最悪ですねー。

しかしあの国会での逃げっぷりを見ていると、どうやら事実だと感じてしまいます。

何のために育児休暇をとろうとしていたのか?


私は、昨今の、何かスキャンダルがあれば、寄ってたかって皆でバッシングする風潮が嫌いなんですが、しかし、この人に関しては弁護の余地もない。


糾弾されるべきはベッキーでも他でもなく、この衆議院議員でしょうね。


FACEBOOKを見たら、毀誉褒貶といった感じ!?この期に及んでまだ弁護している人が多数いるのが驚いた。


金子議員とは離婚に至るかもしれませんね。

自宅に連れ込む時点で、ふつうの浮気とはレベルが違うので、たいがい女性は嫌悪感マルダシになります、弁護の経験上。


出産の帰省のすきに、というのも子供に失礼やし。


ただ宮崎議員はこれで次の選挙には通らないでしょうから、そうすると衆院議員の年収をベースに養育費を決めても、落選した瞬間に養育費減額調停になって減額され、金子議員はいかれこれになりそうな予感がします。


<以下、産経新聞から抜粋>


自民党の宮崎謙介衆院議員が、妻で同党の金子恵美衆院議員の出産直前に不倫していたとする記事が、10日発売の週刊文春に掲載されることが9日、わかった。育児休業取得を宣言し、国会議員の育休の制度化を推進していた宮崎氏の不倫疑惑に、党内で批判が強まっている。

 週刊文春に掲載予定の記事によると、宮崎氏は1月30日から31日にかけて、自身の選挙区である京都市内のマンションに30代の女性タレントと宿泊。宮崎氏は京都市長選の応援のため地元に戻っていたという。

 宮崎氏は9日の衆院本会議に出席後、国会内で記者団に不倫疑惑について問われたが、無言のまま駆け足で車に乗り込んだ。

 宮崎氏は、文春報道について自民党執行部に報告済みだというが、ある幹部は「育休を訴えておきながら、これ(不倫疑惑)では自民党どころか国会議員全体のイメージダウンにもなりかねない」と憤った。

 宮崎氏は妻の金子氏の妊娠を受けて育休の制度化を提案したが、党内で賛否が分かれた。長男が生まれた2月5日には、自身のブログで「これから2人で大切に育てていきたいと思います」と報告していた。


<以下、デイリースポーツ>


女性タレントとの不倫を報じられた自民党の宮崎謙介衆院議員(35)の事務所の公式フェイスブックが、殺到する批判、非難に炎上している。

 「衆議院議員宮崎けんすけ事務所」の公式フェイスブックには、ネット上に不倫が伝わった9日昼過ぎから投稿が相次いだ。

 「もはや国会議員に品格というものはないのだと理解しました」「政治家って誰でもなれるんですね」と政治や議員への失望を表すものから、「ゲスすぎる」「人間として最低」と、ベッキーとの不倫騒動渦中にあるゲス極・川谷とつなげるもの、さらには「育休で女を囲むつもりだったのか」「育児休暇申請は浮気休暇申請やったんかい?」と、宮崎議員が申請することを表明した育休に絡めるものまで、多様な批判が殺到した。

 宮崎議員は、妻で同党の金子恵美衆院議員(37)の出産に合わせて育児休暇取得を検討すると表明し、注目を集めていた。しかし、10日発売の週刊文春は宮崎議員が1月30日、京都市伏見区の自宅に女性タレントを招き入れ、女性は1泊したと報じた。金子議員は2月5日午前に長男を出産した。

 宮崎議員は9日、衆院本会議出席後、報道内容の確認を求められたが応じず、小走りで立ち去った。