息子愛用の市販ワークたちまとめ
皆さんこんばんは。
やまあらしです。
前回まで幼少期~小学生のおススメワークをご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?
改めて思い返してみると・・・
幼少期には勉強に対する苦手意識を持たないような、遊びの延長で楽しく取り組めるドリルを中心に購入。
小学生になると授業やテストが始まるので、苦手克服用(国語など)と得意を伸ばす用(算数など)をまんべんなくその時その時息子に必要なものを吟味して購入。
と、段階を踏んでワークを選んでいたんだなぁと思い出しました。
『1冊をしっかりやりこんで最後まで終わらせる』
ことが1番だとは思いますが・・・
我が家では息子が飽きないように多種多様なワークを用意して同時進行で取り組んでいました。
ワークってだいたい1日1~2ページとかなので、それだと家庭学習の時間が短すぎるし・・・
ということもあって数冊を用意し、
◦息子の好きな算数や思考能力を鍛える系
◦計算や漢字など毎日コツコツやる系
◦息子の苦手な長文読解系
などを組み合わせて毎日各ワーク数ページこなすような感じに落ち着きました。
よくあるような『1冊で1学年分全部学習できます!』タイプのワークは学校の進み具合によって毎日出来たり出来なかったりがあるので買わなくなってしまいました。
結局年明けに慌ててやるようになってしまったこともあり、それなら年度末に出る『春休みワーク』で十分かなと思います。
家庭学習で大切なことは
『小学生の基礎を取りこぼさないこと』
だと思っています。
小学生の苦手を中学生でやり直すことは本当に大変です!
子供の苦手に早く気づき小学生のうちに対応できるように、日ごろから子供の家庭学習を確認することが重要になってくると思います!
日頃の家庭学習の参考になればうれしいです!
ありがとうございました!