本を買った後。暑かったが、抹茶を飲みたくなったので
たまに行く、和のカフェのような店で、買った本を読もうと思っていた。
神田から、その店に向かった。
15分強で 店前に着いたが
ガーン、20人以上、客待ちの列が。
こんなに並んでいるのを見たのは、初めてだった。
この酷暑の中、並ぶ気にはならなかった。
もう一店、近くに候補の店があったが
そこも、長蛇の列で待っていたので、外での読書はあきらめた。
今日 買った3冊。
城山三郎さんが書いた、「男子の本懐」
ジェフリー・ディーヴァーの書いた「バーニング・ワイヤー(上・下)」
「男子の本懐」は
知らない方も多いかもしれないが 昭和初期(戦前)に首相を務めた、
浜口由雄幸氏について、書かかれている。
「バーニング・ワイヤー(上・下)」は
ニューヨーク市警科学顧問 リンカーン・ライムシリーズの第9作。
ライムは、元ニューヨーク市警科学捜査員で、捜査中の事故により
首から下が動かなくなり、市警を退職。
しかし類まれな鑑識力があるため、、現在は市警の顧問を務めている。
どちらから、読むかな。