電話でのセールスで知らない人と話したことは、いくらでもあるけど![]()
知ってるけど知らない人(?)と話すのは、初めての経験だったから
ミキと初めて話したときは、とても不思議な感じだった
なにを話したかは、もう覚えていないけど、1時間ぐらい長話をしたかな
とても、可愛い声だなとは思った。 声に惚れることは、多い(笑)
その後、2~3週間ぐらい、メールや電話を重ねて
今度逢って、お茶でも飲もうかと言うことになった
彼女が地理に不案内なこともあって、
某駅構内のドトールで、待ち合わせの約束をした
目の前に現れたミキは、写真で見たとおり、
華やかな雰囲気を持った女性だった
5~6才は、若く見えたな
子供がいる感じには、見えなかったな
その日はお昼を一緒に食べて、
横浜方面にドライブに出かけた
彼女は緊張する様子もなく、楽しそうだった
『知らない人に逢うのって、緊張しないんだ』
『どんな人なのかなと考えると、楽しくなるんだよね』
その日の、ミキのその言葉が、印象的だった
(メールでも、それらしいことは言ってはいたが・・・)
彼女は、ひとりになってからも、
数多くの出逢い? 恋愛?をしてきたようだった・・・