デートの約束? (ミキ その4) | 心のおもむくまま、時の流れるまま

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いろんな出会いがありますよね

電話でのセールスで知らない人と話したことは、いくらでもあるけどべーっだ!



知ってるけど知らない人(?)と話すのは、初めての経験だったから

ミキと初めて話したときは、とても不思議な感じだった



なにを話したかは、もう覚えていないけど、1時間ぐらい長話をしたかな

とても、可愛い声だなとは思った。 声に惚れることは、多い(笑)




その後、2~3週間ぐらい、メールや電話を重ねて

今度逢って、お茶でも飲もうかと言うことになった



彼女が地理に不案内なこともあって、

某駅構内のドトールで、待ち合わせの約束をした



目の前に現れたミキは、写真で見たとおり、

華やかな雰囲気を持った女性だった


5~6才は、若く見えたな

子供がいる感じには、見えなかったな




その日はお昼を一緒に食べて、

横浜方面にドライブに出かけた


彼女は緊張する様子もなく、楽しそうだった



『知らない人に逢うのって、緊張しないんだ』

『どんな人なのかなと考えると、楽しくなるんだよね』





その日の、ミキのその言葉が、印象的だった

(メールでも、それらしいことは言ってはいたが・・・)


彼女は、ひとりになってからも、

数多くの出逢い? 恋愛?をしてきたようだった・・・