まわりの誰よりも、こっそり野球がうまくなる
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高校野球で涙が出る訳

私は、高校野球が好きです。



学生時代に高校野球をやっていたことも影響しますが、高校野球に入部すると、どんな高校でも、とにかく練習の日々が続きます。



盆と正月以外は、基本、練習の日々です。



他の生徒が、バイトしている時も、週末みんなで遊んでいる時も、彼女とデートしている時も、四六時中、練習です。



雨の日も、風の日も練習です。



一番、多感な時期の貴重な時間を全て野球に費やす訳です。



でも、球児の夢である甲子園出場の可能性がある、夏の大会で1回でも負けたら、それで全てが終わります。



特に、3年生の夏にもなると、高校生活の中で、最後の最後となりますので・・・涙が出ない訳がないです



どちらかと言うと、そんなお涙ちょうだい的な、演出が嫌いな私も、まさか自分がそんな境遇を迎えると思いませんでしたが、事実、3年の夏では、不覚にも涙してしまいました。



高校野球を3年間続けることは、そうは言っても、かなりの覚悟が必要で、中途半端なマインドでは続けることができません。



自由な時間の全てをそこに費やす分だけ、思い入れも当然深く、思い出にもなります。



その当初は、キツイと思いながら、耐える日々ですが、そうですね、10年くらい経過するとつくづく、「やっていて良かった」と思います。



でも、これは後から、思ってもやり直すことができませんので、ご自身がそは思っていなくても、親御さんがそう思っていらっしゃるならば、是非、お子さんへ進めてあげてください。



何かを、自分でやりきることへの自信へと繋がりますし、人生のプラスになることはあってもマイナスになることは何一つありませんので。



そういう人は、いじめなどにも会いませんし、余計な心配をすることもなくなります。





プロ野球の球場での楽しみ方

プロ野球が開幕して、1ヵ月が経ちました。



まだまだスタートしたばかりですので、ペナントレースの行方は分かりませんが、私は広島出身なので、生粋の広島ファンです。



広島のホームグラウンドは、広島市民球場でしたが、1年前にマツダ ZoomZoom スタジアムが誕生して以来、連日、球場は賑わっています。



小さいころは、父親に年に1回、必ず広島市民球場に連れていってもらっていました。



それは、必ず巨人戦で、そして必ず土曜日のナイターでした。



勝っても負けても、とにかく生で見る野球が嬉しかったんです。



土曜日の巨人戦と言えば、超満員で、活気に満ちていました。



これはこれで、とても思い出深いものとして残っているんですが、一方で、広島と言えば、常に強いチームかと言えば・・・そうでもありません。



でも、私は広島が好きで、特にペナントレース終盤に広島市民球場で見る、静かな試合も好きです。



観衆の換算とした、球場でプロの試合を見る方が、何かとても落ち着いて野球を見れる感じなので、とても好きなんです。



都会の球場ではあり得ないかも知れませんが、地方の球場では、ゆったりと試合を見れることもよくあるんです。



ゆっくりと見れますし、落ち着いてみる野球が何か・・・とてもいい感じなんです。



マツダ ZoomZoom スタジアムでは、無理かも知れませんが・・・




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野手がエラーを少なくする心構え

あの人、本当にエラーが少ないよね!



そんな人は、チームに何人かいると思います。



一方で、なんでそんなにエラーするんだ!



という対象的な人もいます。



違いはどこにあるんでしょうか?



私の経験上では、技術ではありません、その他に決定的な違いがエラーをよくする人としない人にはあります。



それは・・・ボールを怖がらないということです。



ボールを怖がらない・・・ボールに向かう・・・そう理解していただければいいと思います。



内野手の例で言いますと、ボールが自分の所に飛んできました。



ここで、エラーを頻発する人としない人の分かれ道がやってきます。



ボールに向かって前で出る人とボールを待っている人。



どちらが、エラーが少ないでしょうか?



答えは、前に出る人・・・ボールを怖がらない人が圧倒的にエラーは少ないです



打球が飛んできた時に、ボールに向かう時間的余裕がる時は、ボールに向かって前に出るのが鉄則です。



こうすることで、動きにリズムが出て、ボールをキャッチできる確率が格段に上がります。



また、前に出ることで怪我をする確率も低くなります



一見、前に出る方が危険が高く思えるかも知れませんが、それは間違いです。



エラーをしない人の動きを見てみてください。



前に出ているはずです。



分かっていいただけたら、次は実践してみてくださいね。



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