坂口正夫
架空
Bランク/二塁手
成長タイプ:普通/早め
私の愛人
それはきっと
本選手名鑑で記念すべきひとりめに紹介した
富岡健二 なのでしょう。
では
セカンドパートナーは
誰なのか
を考えてみると
なかなかひとりに絞ることが難しいのですが
きっと 笠原将也 であり
中野仁 であり
701人目となる架空Bランク
坂口正夫 選手も、セカンドパートナー候補のひとりなことでしょう。
小技に特化した能力。
気の強そうな眼鏡も相まって、いいですね。
しかし単純に
足が速いだけの選手
でいえば、
重松蒼彦や、前田秀平もいました。
※前田はほぼ起用したことはないですが
彼らと違い
なぜ坂口正夫だけが
セカンドパートナーなのか
その答えは
坂口正夫が在籍した
時代にあります
坂口選手が在籍したのは
旧世紀40年~46年。
その時代の二塁手には
打撃に優れた渡部欣也
バランスのよい益井成彦
そして
俊足の坂口正夫
個性の異なる3人が二塁レギュラーを争う
群雄割拠の戦国時代
例えば旧世紀44年は
渡部欣也
76試合 95打数 34安打
.358 8本 34打点 0盗塁
益井成彦
114試合 331打数 90安打
.272 10本 41打点 1盗塁
坂口正夫
133試合 158打数 35安打
.222 2本 13打点 35盗塁
⇒益井成彦に軍配
翌45年は
渡部欣也
86試合 83打数 30安打
.361 8本 30打点 0盗塁
益井成彦
84試合 174打数 48安打
.276 2本 19打点 0盗塁
坂口正夫
117試合 353打数 74安打
.210 1本 19打点 25盗塁
⇒坂口正夫に軍配
そんな
やきゅつく三国志
いや
やきゅつくトリカラマッチ
いや
やきゅつくマンマ・ミーア
という時代を生き抜いたからこそ
セカンドパートナーは坂口正夫
だと、言えるのだと思います
坂口正夫
通算成績
実働 7 年
レギュラー 4 年