松坂大輔（西武現役／投手／Ｓランク）
成長タイプ：早熟／遅め
高橋由伸（巨人現役／外野手／Ｓランク）
成長タイプ：普通／普通
５５９、５６０人目は
西武ライオンズ 松坂大輔 選手
読売ジャイアンツ 高橋由伸 選手
です。
平成の怪物
そして
天才
９０年代の終わりに現れた
正真正銘スター選手でした。
しかし、私は白状します。
当時中二病真っ只中だった私は
平成の怪物と天才
このふたりが
大嫌いだった
のです
いま思えばなんであんなに嫌っていたのかわかりません。
でも当時は中二病真っ只中。
世間の人気者アンチなオレ
カッケー！！！
とでも思っていたのでしょう。
痛々しいですね。
なので
松坂大輔が代打でタイムリーを放ち
高橋由伸が大野豊に引導を渡すホームランを打ったとき
はギリギリと歯ぎしりをし
松坂大輔が身代わり出頭の不祥事を起こし
高橋由伸がフェンスから転落して怪我をしたとき
はざまぁぁぁぁ！！となりました。
そうです
私がクズです
あの当時ヤフコメがあったら、立派なヤフコメ民になっていたことでしょう。
当時ヤフコメがなくて本当によかった。
そして歳月が流れ
私も大人になり
いつのまにかふたりに対する負の感情も消え
不良債権と化した
平成の怪物を見て
悲しく思い
球団と前任＆後任監督に
振り回された天才を
気の毒に思い
やきゅつくでは
平成の怪物ＴＵＥＥＥＥＥＥ！！
天才ＴＵＥＥＥＥＥＥ！！
ブヒィィィィィ！！！
となりました。
いまは
大谷翔平を見ても
佐々木朗希を見ても
BIGBOSSを見ても
スゲェなぁ・・・
としか思いません。
平成の怪物と
天才のおかげで
大人の階段を
昇ったのです
痛々しかったと懐かしく
振り返る日があるのさ
～松坂大輔～
＜通算成績＞
実働１７年 規定投球回到達１４年
４８５試合 ３０８１イニング
２７２勝 ８９敗 １セーブ 防御率３．１７
最優秀防御率２回、最多勝４回、最多奪三振６回、最高勝率１回、ＭＶＰ２回
＜キャリアハイ＞
２８試合 ２０４イニング
２２勝 ５敗 ０セーブ 防御率２．７４
最優秀防御率、最多勝、最多奪三振、最高勝率、ＭＶＰ
＜年度別成績＞
～高橋由伸～
＜通算成績＞
実働１６年 レギュラー１５年
２１９２試合 ８５５４打数 ２７６８安打
．３２４ ５４７本塁打 ２２６２打点 ９２盗塁
本塁打王３回、打点王７回、最多安打３回、ＭＶＰ２回、新人王
＜キャリアハイ＞
１４０試合 ５７１打数 ２０２安打
．３５４ ４８本塁打 １８５打点 ３盗塁
本塁打王、打点王、最多安打、ＭＶＰ
＜年度別成績＞
